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【大学受験の英語】どこからやる?効率的な順番と合格までの道のり・勉強法!

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こんにちは、ご覧いただきありがとうございます!

大学受験では複数の科目の勉強が必要になってきます。そこで今回は、今年初の試みであったセンター試験にかわって大学共通テストに関する内容をご紹介します。

科目数がたくさんある中で、その中でも 「英語」についての勉強法を紹介します。

大学受験英語の効率的な英語勉強の順番!どこから手をつけるべき?

さて、まずは英語の勉強しなければならない分野について紹介します。大きく3つあります。以下の通りです。

  • 英単語
  • 英文法
  • 長文読解

この3つが英語の勉強をしていく中で欠かせないものであるとともに、成績アップさせるためには欠かせないものです。また、この順番で勉強していくことが成績アップに最短でつながる勉強法です。

さらに以下でそれぞれについて細かく解説していきたいと思います。

【大学受験英語勉強法】順番①英単語

最初は英単語に関する勉強法です。

英語の問題を解く上で、単語が分からなければ問題を解くことができません。

したがって、まずは単語から勉強しましょう!!

では、どのように勉強していけばいいか・・・?

まずは単語帳が手元にある方は、ご自身がお持ちの単語帳を1冊完璧にするまで使いましょう!

例えば、学校に入学するタイミングの教科書販売で買った単語帳 などです。

「単語帳を持っていない!」という方は、

  • 近くの本屋さんで実際に自分の目で見て取り組めそうなものを選ぶ
  • 評価の高い英単語帳を使う
  • 先生におすすめされた単語帳を使う

といったように対応していきましょう!

ここで注意点があります。

複数の単語帳に手を出さないことです!

 

学生によって使う英単語帳は異なってくるかと思います。

そして、「別の友人が使っている単語帳のほうがいいのではないか?」と心配になってくる思いが多少あるかと思います。

私もそのような感情を抱いた時期があります。

そのような考えでは、自身の軸がぶれてしまい方向性が分からなくなってくるので「自分は自分!」と割り切って勉強してください。

【大学受験英語勉強法】順番②英文法

【大学受験の数学・英語】得意ならセンター7割までは教科書だけでOKかも

続いては、英文法についてご紹介します。

英単語の次は、英文法です!

単語帳を何周もして、ある程度覚えてきたら文法に移りましょう。

ここで気を付けておきたいことがあります。

文法の勉強だけするのではなく、単語の勉強も同時並行して進めてください!

文法の勉強をする中で、語彙力はもちろんのこと英文法を通して学ぶ単語もあるためです。

こちらも勉強法については、

単語帳と同様に1冊を完璧にするまで覚えてください。

分からないことがあれば、教科書や文法書で確認する。

何度も間違えてしまう問題にはチェックや付箋を入れておいて後からでも確認できる状態にしておくことがベストです。

1冊の文法書をぼろぼろになるまで使いましょう!

【大学受験英語勉強法】順番③長文読解

英語独学 注意点

文法の次は、長文読解です。単語、文法とやってきたら長文をやりましょう!

長文は、単語と文法を駆使して読解しなければなりません。

これまでの成果が試される問題でもあります。

また、長文問題は配点が高いため1問でも間違えてしまうと高い点数で減点されます。

イメージだけで解いてしまうと全く読めなくなり、より焦りが生じテスト本番では実力を発揮できないかもしれません。

そこで、長文では特に復習をおすすめします。復習では、「知らない単語」「知らない文法」「知らない表現」が出てくるので、その箇所を確認しましょう。音声があるのであれば聞きましょう!

私の場合、ノートに分からい表現を書いて毎日見返す工夫をしたことで、テスト本番などで「あの時に間違えた問題!」と思い出すことができ実力を発揮することができました。

この勉強法は、脳への記憶定着には一番効果的な方法ですね。

ぜひ、試してみてください。

【大学受験英語勉強の順番】スケジュール管理編

ここまでは、英語の勉強法について紹介してきました。

続いては、英語勉強のスケジュール管理について紹介します。

単語編

単語は毎日やってください

これにつきます!!!

日本語を私たちが聞き取れるようになるためには、毎日日本語を接しているからです。

これと同様に英単語も毎日触れることで記憶力への定着に繋げることができるのです!

単語帳を手元に用意したら、まずは1週間で単語帳1冊をやり切りましょう。例え、分からない単語があってもひとまずはチェックをつけて1冊を終わらせることを目標にしましょう!

例えば、1000語載っている単語帳があるとします。それを1週間(7日間)で終わらせるには、1000 ÷ 7 ≒ 143語を1日に終わらせなければいけません。

このように物事を逆算して1日に終わらせるべき単語数は何語であるのかを把握しておくことが大切です。

1日に決められた単語を終わらせれば達成感が湧いてきて自然と次へ次へと繋げることができるのです。

文法編

次は、文法です。

これも単語同様に、ゴールから逆算した計画を立てるのです。

「1日に何ページやらなければいけない?」というような目標を考えます。

単語と文法はこのようなやり方で何周も行うことで、1週間後、1ヶ月後、3ヶ月後と劇的な変化を自身で体感することができるでしょう!!!

長文読解

長文読解は、始めのうちは、週に1文だけでよいかと思います。

また、ある程度読めるぞ!となってきましたら時間を設けて取り組むことで時間配分を知ることができます。

そして、だんだん慣れてきたら数を多くし長文読解の体力をつけていきましょう。

まとめ

ここまで読んでくださったあなたへ。ありがとうございました。

英語という言語を学ぶことは、第2言語を学ぶような感覚であるため修得は他教科よりも難しいと思われる方が多いかと思われます。

しかし、英語はやっただけしっかりと成績に反映され、その後は安定的に点数を取ることができる科目なのです。

英語を得点源とする生徒の特長は何か?

もちろん、海外での経験がある人が得意なのは理解できますが、留学等を経験していない方でも得点が高い人が周囲にいることでしょう。

彼らの特徴は、「自分に合った勉強を自分が知っているから」なのです。英語は主に、英単語、英文法、長文読解の分野が問われ、彼らは勉強の仕方がそれぞれの分野で理解しているからこそ高得点を安定して取ることができるのです。

みなさん、英語は正しい勉強法できちんと学んだ人は確実に点数が伸びる教科です。私も実際、紹介した勉強法で実践してみたところ、1ヶ月で50点以上アップすることができたのです!その後も安定した点数を取ることができ、本番でも自分の実力を発揮することができました!

「正しくやれば、確実に伸びる」

この一言を胸に刻みながら受験勉強を頑張ってくださいね。

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