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きっとこの記事を読むということは、そろそろ勉強したほうがいいのかな?と思っている高校二年生あたりが多いのではないかと思います!
それくらいから気になり始めているあなたなら大丈夫です。
そうでない、部活を頑張りすぎたり遊びすぎたりした、すでに高校三年生になっているあなたもまだまだ大丈夫ですよ!
今回はそんなあなたにも役立つように、
- 何を勉強したらいいのか?
- どんな参考書がいいのか?
などを解説しています。
この記事を読んで、少しずつ助走をつけていきましょう!
大学受験をするならいつまでに何をしたらいいの?【年間スケジュール:おすすめ科目編】
大学受験をするなら、まずは「どの科目で受験するのか?」の科目決めが大事です。
例として、私が実施した国公立(理系)を受験することをベースに解説します。
私立を受験する方にはまた違う方法があると思いますので、少し例外となるかもしれませんが基礎は同じ考え方となりますので参考にしてください。
まずは、勉強する総数から把握しましょう!
国語、地理歴史、公民、数学、理科、外国語の6教科30科目。この中から、最大で8科目(理科①を選択した場合は9科目)まで受験可。受験生は、志望大学の指定する教科・科目を選択して受験する。(2021年度4月調べ)
個人的には、選択科目は理系なら下記のような科目をお勧めします!
理由:範囲や内容が搾りやすく、安定して点数がとりやすい。ゲームの桃太郎電鉄や旅行などご当地情報から、割と遊びや生活と結び付けて学習しやすいので、勉強時間をショートカットできる人が多い。
どちらも理系の各大学の試験に関係してくる【数学Ⅲ・C】の基礎になる。
物理も化学も難しいイメージはあるが、ルールはとてもシンプルでコツをつかんでしまえば常時8割以上が狙える。
また、割と日常生活の中にこの二科目の考えは潜んでいる。
それに気づけるような教材や先生に会うことができれば、一生ものの力になる。
生物は医学部なら必要だが、範囲も広く暗記する内容も日常にはあまり聞かない名称が実はたくさん出てくるので難敵。
生物はなかなかルールで攻めるにしても新しく仕入れる知識が多すぎる。
英語一択。
今の時代は小学生のころから英語に触れていることも一点。
和製英語をもとに連想しやすい英語も多いことや、その他の外国語も実は文や単語の起源の基本構造は同じでそれぞれが関連性を持っているので英語をちゃんと理解すればいつでも身につけやすいこと。
英語の構造は、とてもシンプルで日本語よりもよっぽどルールが少ないのもメリットです。
難点があるとすれば【リスニング】です。対策として【シャドーイング】などもありますが、実は基礎があれば即興でも5割くらいは取れるのと、配分が低いのが救いです。
大学受験をするならいつまでに何をしたらいいの?【年間スケジュール:基礎固め編】
受ける科目が決まったら、次は年間スケジュールを整理していきます。
以下に、「どのように考えると良いか」のヒントを書いていますので、ご参考にしてください。
国語(古文、漢文)、英語、数学、物理、化学、地理
それぞれ必要と思われる期間としては、大体人間が根を詰めて行える時間を考えると、1教科1-2か月を基礎固めにするとよいです。
出来れば、同時進行すると、記憶が絡み合って定着しやすいです!
目安期間は、3-4カ月と言ったところでしょう!
12月はクリスマスなどで集中が切れやすいのと、せっかくの息抜きが取れなくなるので、「8月開始」がタイムリミットではないかと思います!
結果が出やすく身に着けると安定しやすいものは次のようになります。
各変格活用をひたすら口ずさむのがベスト。
と(土佐日記)、か(蜻蛉日記)、い(和泉式部日記)、む(紫式部日記)、さ(更級日記)、じ(成尋阿闍梨母集)、い(十六夜日記)。上述の「とかいむさじい」など呪文がおおく、割と語呂合わせが作れて頭に残りやすいのに頻出されるのでお得。
すぐに点数に結びつきやすい。
ルールが明確で、古文と同じく得点源になりやすい。
8割~9割が安定して獲得できる。
理系なら避けては通れないですが、実は問題は明確。
名前に「理(ことわり)」が入っているように、世の中にあるものの「ルール」を学ぶものなのでパターンが決まっており、得点源になりやすい。
物理に並ぶ、理系の双璧。
でも、古文・漢文でルール化を覚えた人には結構簡単かもしれません。
日常生活にあるプラスチックなどの身近な例からアプローチすると頭に入りやすい。
お箸の材質やペットボトルの原料などでしょうか。
化学系の学部に行くと化学の本当の面白みも知ることができるので、その入門編としてもおすすめできます。
上記のように、基礎固めの中でも効果が出やすい物からやると、モチベーションが保てます!
基礎固めで何よりも重要なのが、「参考書選び」です。
その要点としては、下記のようになります。
①【要約本】【応用本】の二冊を用意すること。
②【要約本】は全体の基礎を網羅できて、かつできるだけ薄いものであること。1-2週間で一周できるものが理想。
③【応用本】は自分にとって詳細がわかりやすく図解などでも紹介されていること。痒いと頃に手が届く一冊が理想。
①については、用途が複数ある本は中途半端なものになりやすいことが挙げられます。
②については、なんだかんだいっても「反復回数」が記憶に定着させるのには重要です。
なので、何度も繰り返すにはわんこそばを食べるときのように少量を何度も何度も回すほうが効率もよく達成感も感じることができるためおすすめです。
理想を言えば、4回以上の反復をお勧めしますので、よく見かける「1週間で基礎を完全マスター」などの本をだいたい1-2週間くらいで一回終わる程度の分量で、が理想と感じています。
有名な「エビングハウスの忘却曲線」というものがあるのですが、人間は1カ月もすると反復されていないものはほとんど忘れてしまうというものです。だいたい1日でもすでに半分以下まで落ちているのだとか!
「2回目の復習」をはさむと定着率がぐっと上がるのでとくに「2回目の復習」は早めに行ってください。そのためにも、「薄い本」であることがおすすめです。
③については、言わずもがな絵で見ると定着しやすいですし、理解できると面白みが出てきます。
痒いところに手が届く一冊になっていることを確認しましょう!
そのほかのところは、教科書を見れば書いてありますので、あくまで【"参考"書】であることが望ましいです
面白くなったら、儲けものです。少しでもモチベーションがあがる、じぶんにとって理解しやすい一冊を選ぶべきです。
天国の先には、地獄があって、地獄の先には天国がある、というのが不思議なことによくあります!
結局地獄があるのなら、自分が飛び込む地獄くらいは自分で覚悟を持てるところを選びましょう!
どんな地獄でも、その中か次には天国があるのだと信じられない地獄ほどつらいものはありません。
その他の詳しい選び方については、ほか記事をご参照ください!
①遅くとも【8月開始】が理想!
②1教科約1か月【同時進行を推奨】→【3-4カ月】で完成させる
③【復習ベース】ですすめる。遅くとも、次の日には復習したい。
④参考書は【1-2週間で一周できるもの】と【痒い所に手が届くもの】を選ぶ
大学受験をするならいつまでに何をしたらいいの?【年間スケジュール:過去問編】
いつからというよりは、回数が基準になります!
①志望校が決まっているようなら、できるだけ早い時期に対象となる【過去問】には手を出しておく。もちろん【赤本】も含めて。
②本格的に始めるのは、最低でも【5回】解くことができる時期。これは人によって違う。
①の理由は、早めに「ゴール」を意識しておくためです。
遠すぎれば焦りますし、近ければ新たにより難しい目標を再設定できるからです!
②の理由は、さきほどの「基礎固め」でもあったように、「反復回数」がものを言うからです!
理想は、「5回の反復を行える時期」でしょうか?
これに関しては完全に個人の進捗度合いや予定などに左右されるため、時期では提案しにくく、回数での提案となっております!
科目が少なければ、「2週間~1か月」といったところではないでしょうか。
国公立の理系ですと、大体「数学・理科」になるため、上記の日数くらいで済みましたが、
多い場合はこの限りではないですし、少ない場合は「2週間」でもそれまでの基礎があれば、毎日取り組んでしまえば可能ですよ!
大学受験をするならいつまでに何をしたらいいの?【年間スケジュール:志望校を決める編】
さて、この志望校を決めるにあたって、個人個人で順序は一番最初ということも多いでしょうし、「大学入学共通テスト」の結果でも大きく変わるかもしれませんね!
①【やりたいこと】は何なのか!
はっきりしていないのなら、自分がいける限りの最上位を選ぶと将来の選択肢が増えます。【カフェテリア】【立地】【授業料】【将来の給料】なども重要な判断基準!
正直なところ、【モチベーションが上がること】が重要!
②【今の自分のレベル】を理解すること!
いつからなら【基礎固め】【過去問挑戦】に没頭できるか、が重要。
自分の伸びしろ期間を想定して。
③自分や他人、担任や塾講師の【声】をきく
【オープンキャンパス】や【SNS登録】などの情報が溢れています!
すでに入学している先輩を先生が紹介してくれることもあります。聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥!
正直なところ、本当に行きたい大学がとても難しい大学なら「適当に入学してから、行きたい大学に編入試験を受けたほうがラク」です!
センター試験とかはなくて、特定の科目の試験と小論文でたいていの場合は編入学できます!
そうなると、モチベーションがとても大事になってきます。
モチベーションが上がらなくても大丈夫な人は、単純に能力値の高い人でしょう!
無数の選択肢がある中で、「大学受験」を選ぶには何か動機が必要です!
まずは、悩まずあの手この手で行動してみてください。
それを続けていると、人それぞれに速度はあれど必ずたどり着くどこかがあります!
表現が正しいかはわかりませんが、本やネットで得た「知識」を実行してみる。
そうして初めて、自分の血肉である「知恵」になります。
大学受験を通して、自分の人生と真剣に向き合うことでたくさんの「知恵」を身に着けていってもらいたいです。
この記事を読んでいるのは、おそらく若い受験生が多いはずです。
浪人をしてもいいのです、ここまで書いてきた「基礎固め」や「過去問」を考えたうえで組んだスケジュールを実行するだけのモチベーションを必死で探してみてください。
安心してください。浪人をしていた友人・知人たちもモチベーションを見つけることに成功した人は、必ず自分の欲しい人生を手にしています。
まとめ
比較的科目の少ない私立大学でも大変ですし、不安です。
国公立大学はそこに「大学共通テスト」が入ります。
でも内容は、各大学試験と無関係ではなく、その基礎を問うものです!
試験が二回もあると分けて考えるのではなく、同じ道の延長線上にあるものとして着実に歩んでいくことに集中しましょう。
それでは、下記に各要点を整理します。少しでも皆さんの不安を取り除いてくれることを信じています!
国語(古文、漢文)、英語、数学、物理、化学、地理
①遅くとも【8月開始】が理想!
②1教科約1か月【同時進行を推奨】→【3-4カ月】で完成させる
③【復習ベース】ですすめる。遅くとも、次の日には復習したい。
④参考書は【1-2週間で一周できるもの】と【痒い所に手が届くもの】を選ぶ
①志望校が決まっているようなら、できるだけ早い時期に対象となる【過去問】には手を出しておく。もちろん【赤本】も含めて。
②本格的に始めるのは、最低でも【5回】解くことができる時期。これは人によって違う。
①【やりたいこと】は何なのか!
はっきりしていないのなら、自分がいける限りの最上位を選ぶと将来の選択肢が増えます。【カフェテリア】【立地】【授業料】【将来の給料】なども重要な判断基準!
正直なところ、【モチベーションが上がること】が重要!
②【今の自分のレベル】を理解すること!
いつからなら【基礎固め】【過去問挑戦】に没頭できるか、が重要。
自分の伸びしろ期間を想定して。
③自分や他人、担任や塾講師の【声】をきく
【オープンキャンパス】や【SNS登録】などの情報が溢れています!
すでに入学している先輩を先生が紹介してくれることもあります。聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥!
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