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皆さん、こんにちは！
もうすぐ夏休みが差し迫っている中で英語の勉強は順調ですか？
夏休みこそ計画を立てて英語の勉強をやっていくべきです！
夏休みをどう過ごすかで夏休みが明けた後、自身が感じるものは良いものか悪いものか、どちらかになります。
そこで夏休みに入る前にしっかりと計画を立てて、良い方向へ持っていきましょう。
今回紹介する内容は、「夏休みにどのような英語の学習を進めていけばいいのか？」について紹介します。
さらに各見出しで細かく紹介していきます。
紹介する見出しは以下の通りです。
- 大学受験英語で夏休みにやること① 勉強計画を立てよう！
- 大学受験英語で夏休みにやること② 勉強時間を考えよう！
- 大学受験英語で夏休みにやること③ 英単語
- 大学受験英語で夏休みにやること④ 英文法
- 大学受験英語で夏休みにやること⑤ 長文
参考になる見出しがあれば、そこだけでも良いので参考にしていただけると嬉しいです。
では、早速いきましょう！
大学受験英語で夏休みにやること① 勉強計画を立てよう！
まずは、やること1つ目として「勉強計画を立てましょう！」
勉強計画を立てないことには始まりません！
勉強計画を立てないで進めていく場合、終わりの見えない道をさまよっているようなものです。そうならないために、
「いつまでに・何を・どのくらいやらなければいけないか？」を考えるようにしてください。
具体的には、
・「いつまでに？＝夏休みが終わるまでに」
・「何を？＝英単語と英文法を」
・「どのくらい？＝英単語は単語帳10周する！英文法も同じく文法書を10周する！」
などです。
さらに、ここから細かく目標を設定することをおすすめします。
「1週間でやらなければいけないノルマは何なのか？今日やらなければならないノルマは何なのか？」です。これは、いわゆる「逆算力」です。
計画を立てる上で常に意識しておいてほしいことは、逆算力です。
ぜひ、意識して計画を立てるようにしてください！
大学受験英語で夏休みにやること② 勉強時間を考えよう！
続いて、やること2つ目として「勉強時間を考えましょう！」
勉強計画を立てている上で一緒に考えてほしいです。
「毎日何時間勉強しなければならないのか？」を考えるようにしましょう！
時間と言えば、「隙間時間」「短時間」「長時間」をうまく使い分けながら進めていく必要があります。
隙間時間であるなら、「電車などで移動中に単語帳を5ページやる！」
短時間であるなら、「復習をする！」
長時間であるなら、「問題集を解いて答え合わせをしていき、間違えた問題は解説を読む！」
などです。
英語はトータルで見たら、2～3時間が目安になるでしょう！
英語だけでなく、他の教科もやってほしいからです。
1日24時間あるとして、そこから睡眠時間、食事時間などの必ずしなければいけない時間を差し引いた時の残りの時間で勉強時間の計画を立てるようにしましょう！
これも逆算力です！
大学受験英語で夏休みにやること③ 英単語
続いて、やること3つ目として「英単語」です。
英単語は、英語の基礎となるものです。当たり前ですが、英単語が分からなければ英語の勉強を進めていけず嫌になってきてしまいます。
そうならないために、英単語はしっかり毎日触れるようにしてほしいです。1日1ページでも構いません。定期的なインプット・アウトプットを繰り返すことで定着力へ繋がりそれに伴って英文を読むことができたり文法問題に対応することができます。
また、英単語は図や語源をイメージしながら覚えるようにすると非常に覚えやすいです。次に、その単語に出会った際に印象として残っているためすぐに分かることができると思います！
単語は繰り返しインプットして繰り返しアウトプットして解くことです！
大学受験英語で夏休みにやること④ 英文法
続いて、やること4つ目として「英文法」です。
文法力も英語を学習する上では必要な知識です。
「主語は？動詞は？目的語は？」などの知識を文法で補うことができます。
日本語でもそうですが、読解するときにはこの文法があってこそ作者の心情や情景を思い浮かべることができるかと思います。
英単語、英文法を紹介しましたがこの両者は英語の基礎となる部分です。
まずは、お持ちの単語帳・文法書を活用するようにしてください。持ってないという方は、本屋さんに足を運んで自分に合いそうな参考書を選ぶことをおすすめします。
これも英単語同様、繰り返し解くことを意識して取り組んでください！
大学受験英語で夏休みにやること⑤ 長文
最後に、やること5つ目として「長文」です。
英単語、英文法の基礎がしっかりしていなければ長文で点数を取ることは難しいです。また、これ以外にも読解力が必要になってきます。
長文は、毎日やらなくてもいいので、最初は1週間に1長文を読むようにしてください。
長文の勉強を始める際に意識してほしい点は、復習を重点的にやってほしいことです。
復習をすることで、間違えた問題を見た時に、
- 単語が分からなかったから間違えたのか？
- 文法が分からなかったから間違えたのか？
- 読み間違いで間違えてしまったのか？
を自分なりに考察できるかと思います。
これを積み重ねていくことで、長文のパターンや意図が分かるようになってくるのです！
同じ長文でいいので、繰り返し読んで、理屈を理解することにしっかり時間を使ってください。
慣れてきたら、毎日読めるようになるのが理想です。
まとめ
いかがだったでしょうか？
今回は、「受験生が夏休みにやるべき英語学習」に関して紹介しました。
少しでも参考になっていただけたら嬉しいです。
英語学習は、基礎となる英単語・英文法をしっかりする必要があります。土台をしっかりさせるためには、繰り返し解いて力をつけることです。基礎問題を夏休みだけ徹底的にやるだけでも実感は変わってくるでしょう。
完璧に覚えるまでやるようにしましょう！基礎問題をあながちにしてはいけません。
最後に、ここまで読んでくださりありがとうございました。
ぜひ、参考になった内容がありましたらすぐに実践してみましょう！今からでも遅くないです！むしろ今日行動したのなら、今日行動できた自分に褒めてあげましょう！
皆さんが、受験を笑って終えられることを祈っております。
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