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【大学受験で使う調査書とは?浪人した時はどうする?】内容や貰い方について解説

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大学受験を出願する時に、願書と一緒に必要になるのが調査書です。

しかし、調査書って何が書いてあるのか、どうやって貰うのか詳しく知らない人も多いと思います。

また、現役の時は先生の指示に従って貰えたけど、浪人した場合はどうしたらいいの、という声も多いです。

大学受験の勉強法などについてはネットにもたくさん記事が書かれていますが、調査書の貰い方ってあまり詳しく解説されているのを見かけません。

そこで今回は

  • 浪人した時の調査書の貰い方は?
  • 調査書の中身って何が書いてあるの?
  • 調査書は何枚必要?
  • 調査書はいつまでに貰えばいいの?

という内容について詳しく解説していこうと思います。

大学受験で使う調査書、浪人した時はどうやって貰えばいい?

現役生の時は学校の先生が説明してくれると思うので、すんなり調査書を貰うことができると思います。

では、既に高校を卒業した浪人生が調査書を貰う場合はどうしたらいいのでしょうか?

 

調査書の貰い方は主に2パターンあります。

  • 直接学校に行って申請して調査書を貰う。
  • 電話やネットで申請して調査書を郵送してもらう。

一番メジャーなのは一つ目の直接学校に行って貰うパターンです。

申請書などに必要事項を書いて提出して受け取ります。

学校によっては調査書を発行するのにお金がかかる場合もあり、申請する時にお金を払うケースも多いです。

 

また、このふたつのパターンが合わさって、

  • 直接学校に行って申請して、調査書を後日郵送してもらう
  • 電話やネットで申請して、後日直接学校に行って調査書を受け取る

というパターンもあります。

 

いずれにせよ、学校に電話などで直接聞いてみるのが確実です。

大学受験に使う調査書の内容って何が書いてあるの?

調査書は改ざん防止などのために1度開封されていると無効になるので、閉じられた封筒に入れて渡されます。

そのため通常受験生は中身を見ることができず、気になる人も多いと思います。

ですが、合否にも影響する調査書の中に、一体どんなことが書かれているのか知りたくなります。

今回はこの調査書の中に何が書いてあるのかについて解説していきます。

一週間の課題はやりきる!

実は調査書は文部科学省が様式を決めており、どの高校も同じ項目が書かれるようになっています。

  • 成績
  • 出欠
  • 学習の様子
  • 学級活動
  • 部活動
  • ボランティアなどの課外活動
  • 資格や検定
  • 総合的な学習の時間の評価

などが書かれています。

これによって大学側は受験生が高校でどのような学校生活を送ってきたのかや、人柄など、筆記試験では測れないものを評価します。

とは言え、高校側も生徒を大学に合格させてあげたいという思いがあるでしょうから、基本的に調査書の中身を悪く書かれることはありません。

なので、あまり調査書の中身のことは気にせず、次の試験に向けてギリギリまで勉強することが合格への一歩に繋がるでしょう。

大学受験の調査書は何枚使う?貰っておくべき枚数は?

大学受験の出願に必要な調査書ですが、いったい何枚貰えばいいのでしょうか?

正解は人によって枚数は異なりますが、最低限出願する大学の数は必要になります。

ただ、私立大学などでは、同じ大学で複数の異なる学部を受験する場合などは調査書が1枚でいい場合もあるので、自分が受ける大学や学部をしっかり確認して、何枚必要になるのか数えておきましょう。

調査書は学校によって発行してもらうのに時間がかかる所もあるので、早めに貰っておきたい場合や、何度も申請して発行してもらうのが面倒な場合は、受けるか迷っている大学も数に含めて余裕を持って調査書を貰っておくことをオススメします。

大学受験の調査書はいつまでに発行してもらえばいいの?

大学入試に出願する際に必要な調査書ですが、いつまでに貰えばいいのでしょうか?

まず、出願する時に必ず手元に持っていなければいけないので、そこから逆算していつまでに学校に申請して発行してもらえばいいのか計算する必要があります。

申請してから調査書を貰えるまでの期間は学校によって異なります。

早い所だと数日で貰えるところもありますが、1週間、2週間かかるところもあります。

ですので急にこの大学を受験しようと決めても、早めに申請しておかないと調査書が間に合わずに出願できないというケースも起こります。

私立大学の入試は1月頃から多くなるので、私立を受ける場合は年明ける前の12月頃から申請しておくのがいいでしょう。

国立大学の場合は共通テストを受けて自己採点してから受験先を考える人も多いですが、出願ギリギリまで悩んでいると調査書が間に合わないことがあるので、1月中には出願先を決めて調査書の申請をしておきましょう。

どうしても出願先に悩んでいる場合は学校の先生に相談して、複数調査書を発行してもらうなどで対応しましょう。

まとめ

大学受験で必ず必要になるけれど、普段あまり詳しく説明されることのない調査書について解説しました。

調査書の貰い方は学校によって異なるので、分からないことはすぐに自分の学校に連絡して確かめておきましょう。

そして調査書は出願の1ヶ月前には申請しておくことをオススメします。

今まで大学受験のために頑張って勉強したのに調査書がなくて出願できなかった、なんてことになるともったいないので、早めに必要な準備を済ませて万全の状態で受験当日を迎えられるように頑張りましょう!

 

志望校決めに迷っている方への個別相談を特典としてお渡ししております。

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仕事柄、普段から色々な受験生・保護者の方とお話しますが、みなさん、

  • 志望校ってどのレベルに設定するのがいいんですか?
  • 何校くらい受けたらいいんですか?
  • 滑り止めの安全圏ってどのくらいですか?

などなど、受験校について全くと言っていいほど自信がない人が多いんですよねー。

私に相談して初めて、「そんなコトがあったんですね⁉初めて知りました。」なんておっしゃる親御様の、多いこと多いこと… 学校の先生や、塾の先生は何をしてるんでしょうか…(^^;

(仕事シテクダサイ 小声

まあそんなこと言ってても仕方ないので、プロとして個別に生徒さんや保護者さまに説明していた内容・お渡ししていた資料を、まとめて一般公開することにしました。

さすがに無料は厳しいので3,500円で販売していますが、それでも受験料を最大7万円カットできる方法も載せてせているので、元は取れるでしょうね。

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