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大学受験は英語で決まるって本当!?効果的な勉強法を知って合格に近づこう!

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「大学受験は英語が大事!」と学校や塾の先生に言われることはありませんか?

英語は文法や単語、長文読解、英作文、リスニングなどやることがたくさんあって苦手意識を感じる人も多いと思います。

でも、実は英語が得意なことは大学受験において、大きな武器となるんです!

「英語で受験が決まる」と言っても過言ではありません!

本記事では、英語が

  • 大学受験において英語が大事な理由
  • 効果的な勉強法
  • 苦手な人や得意な人はどうしたらいいかということをご紹介します。

この記事を読んで、大学受験の英語についての情報を入手してライバルと差をつけましょう!

大学受験は英語で決まる!?どこの大学も英語の配点が大きい!

大学受験において、英語の重要性は日頃から強調されます。

なぜなら、どこの大学でも英語の配点が高いからなんです!

文系の大学でも、理系の大学でも英語の配点が高いです。

例えば、東京大学では文系理系ともに英語の配点が高いです。

東京大学(文系)

英語

120

地歴

120

数学

80

国語

120

総点

440

東京大学(理系)

英語

120

理科

120

数学

120

国語

80

総点

440

また、私立の文系の場合は英語の配点が非常に高く、英語ができないと不利になる可能性が高いです。

慶應大学 法学部

英語

200

地歴公民

100

小論文

100

総点

400

早稲田大学 商学部(地歴公民型)

英語

80

国語

60

地歴公民

60

総点

200

早稲田大学 商学部 (英語4技能型)

最近は、英語4技能型など、英語を活かした独自の入試方式も増えてきました。

ますます英語の重要性は上がっていると言えます。

英語

80

数学

60

地歴公民

60

国語

60

英語資格

5

総点

200

明治大学 政治経済学部 (学部別)

英語

150

国語

100

地歴公民

100

数学

100

このようにどの入試方式でも、英語の配点は高いことがわかります。

大学受験は英語で決まるので英語は大事です!

英語の配点が高いことから、大学受験において英語は''超大事''なんです!

配点が大きい科目に対して、苦手意識があることは試験において確実に不利になります。

また、英語に関しては、日頃から重要性が強調される上に、多くの高校が力を入れている科目でもあり、得意な人が多い科目です。

苦手な人は、他の人と差が大きくつくことも覚悟しなければなりません。

いくら他の科目ができていても、英語でついてしまった差は中々カバーしにくいです。

でも、逆に考えてみると、英語ができるようになれば、大学受験において、大きく有利になるということです!

英語ができれば、受験は勝つことができます! 

実際、東大や早慶に合格した人は英語が得意科目な人が多いです。

大学受験は英語で決まる!効果的な勉強法は??

今回は、英単語と、長文読解の勉強法をご紹介します。

①英単語

英語学習において、「英単語暗記」が最も大事と言えます。

せっかくたくさん勉強しても、英単語を覚えていなければ身につきません。

英単語は、毎日30分から1時間の学習を続けることを意識しましょう。

毎日しっかり時間をとって続けることが大事です。

具体的には、英単語帳をめくりながら、頭の中で意味を言えるかを確認しながらテンポよく進めて、何度も繰り返すことです。

9月からは本格的に問題演習に入ることを考慮に入れると、春から夏休み中までに英単語をある程度覚えている状態が理想的です。

②長文読解

近年、どの大学も長文読解にかなりの比重を置いています。

長文読解の勉強法として最も効果的なのは、「音読」です。

「声に出すよりはやく読むことはできない」

「黙読スピードは、音読スピードより遅い」

ということで、早く話す練習をする音読は有効な勉強法になります。

具体的な方法として、

長文を読む

意味を理解する

意味を理解しながら、音読する(音源があれば、なお良い)

繰り返す

という流れになります。

最近では、音読用の音源がついた参考書も書店で売られています。

自分にあった参考書を探してみてはいかがでしょうか?

また、音源がなくても、自分の手持ちの英文を音読するだけでも効果はあります。

音読をすることで、速読ができるようになり、前から英文を読むことができるようになります。

音読は、手軽ですが、効果のとてもある勉強法なので、英語が得意な人も苦手な人も実践してみてください!

大学受験は英語で決まるって言うけど苦手な人はどうしたらいいの?

英語の重要性を改めて知って、「英語苦手だから、受験終わったかもしれない」と感じた方もいるかもしれません。

英語は、文法、単語、長文読解、英作文、リスニングなど種類が多岐に渡り、なかなか伸ばすのに時間がかかる科目です。

苦手意識を感じる人が多いのも事実です。

まずは諦めずに英語の勉強を最優先で頑張ってみましょう。

苦手な人は、特に文法や単語の基礎が弱い人が多いです。

地道で長い作業にはなりますが、この二つを積み上げていきましょう。

長文読解にもこの二つが生きてきます。

どうしても英語の成績が上がらない、苦手意識が抜けないという人は、英語の配点が高くない、または低い学校を受験することをお勧めします。

多くの大学が英語の配点が高いですが、中には英語の配点が低い大学ももちろんあります。

自分の特性に合わせた志望校選びをすることが大事になってきます。

また、大変にはなりますが、英語を他の科目でカバーするという戦略を立てることも一つの手です。

大学受験は英語で決まる!英語が得意な人は英語を強みに合格を掴み取ろう!

英語が得意な人は、合格できる可能性が他の人と比べて高いです。

しかし、国際化の流れで、英語が得意な人は近年増え続ける傾向にあります。

油断をせずに、トップレベルの英語力を磨いていきましょう!

英語が得意な人は、文法、単語の基礎は固まっているので、より配点の高い長文読解に使うことをお勧めします。

センターから共通テストに変わるにあたって、文法や単語、アクセントの問題がなくなりました。

また、多くの大学でも問題の傾向がリーディング重視になってきています。

長文読解力に磨きをかけることで、さらに合格に近付くことができるでしょう。

また、配点が大きくなったリスニングや2次試験で課される英作文などにも時間を割き、オールマイティな英語力をつけていきましょう。

そして、英語が得意な人の強みは、英語以外の科目に多く時間を割けることでもあります。

いくら英語が大事だからと言って、他の科目が全くできなければ合格はできません。

英語にも力を入れつつ、他科目との配分も考えましょう。

まとめ

英語はどの大学でも配点が高い最重要科目です。

英語は、成績を伸ばすには時間がかかりますが、しっかりと基礎から積みあげていけば、確実に成績が伸びる科目です。

焦らず、着実に積み上げていきましょう。

具体的には、単語を毎日積み上げていき、音読で長文読解力を上げていくと効率的です!

もし英語を得意科目にできたら、大学受験は勝ったも同然です。

英語をマスターして、第一志望校に合格しましょう!

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