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大学受験をするにあたって、皆さんそれぞれで志望している大学があるかと思います。
そこで、受験の際に必要となる科目を把握しておくことは大切です。すでに志望校が確定しているのであれば、受験で必要となる科目だけ勉強すればよいでしょう。しかし、まだ志望校が確定していない方には広く体系的に学んでほしいと思っております。
あとから、受験する大学で勉強していなかった科目があるため受験することができないようなことにならないためです。
そうならないために、今回は
- 絞ることによるメリット・デメリット
- 絞る前に考えてほしい絶対に捨ててはいけない科目
- 私立大学を受験するにあたって絞るべき科目
- 国公立大学を受験するにあたって絞るべき科目
- 共通テストで絞って受験する科目
これらを参考にすることで必要となる科目が分かります!
では、紹介していきます。
【大学受験】教科を絞った結果のメリット・デメリット
まずは、教科を絞ることによるメリット・デメリットについてご紹介します。
メリットについて、以下のことがあります。
【教科を絞ることによるメリット】
- 科目数が少ないため、1つの科目に費やす時間が増えること。
- 負担が少ないこと。
- やるべきことがはっきりしていること。
このようなメリットで取り組むことができるでしょう。「少ない科目で集中してやりたい!」「志望校が確定していて受験科目がすでに分かっている!」というような方にはおすすめです!
一方でデメリットについて、以下のことがあります。
【教科を絞ることによるデメリット】
- 志望校の選択肢が狭まってしまうこと。
- やるべきことがはっきりしている分、だらけてしまう可能性があること。
- 志望校の倍率が比較的高くなってしまうこと。
- あとから変更が利かないこと。
このようなデメリットがあります。大きなものは、選択肢を閉ざしてしまうことです。勉強した分だけ様々な知見に触れることができるため広い分野を学ぶことができることが好きな方にはおすすめです!
【大学受験】教科を絞る前に考えてほしい捨ててはいけない科目
続いては、教科を絞る前に捨ててはいけない科目についてご紹介します。
ずばり、国語・数学・英語です!
これらは、すべての大学において試験で必要とされる最低科目となっております。そのため、この3科目を捨ててしまうことはゼッタイに避けましょう!
また、この3科目は高校を卒業して大学へ入学する、もしくは社会人となる、専門学校へ行く際に必ず必須になってくるスキルであるため取りましょう!
今は、いつ役立つのかといった疑問をお持ちの方が数多くいるかもしれません。私自身もそのように思っていました。しかし、大学に入学してから在学中に実際使ったり、会社に入社する際に必須になりました。
私は十分なスキルが身に着けておらず、恥ずかしい経験を高校を卒業した後にしました。皆さんにはそのような経験をしてほしくないという思いがあるため、この3教科だけでも取っておきましょう!
【私立大学を受験する方へ】絞るべき科目とは?
続いては、私立大学を志望しているかた向けのものになります。
私立大学は、国公立大学と比べて比較的に使う科目数が少ないです。
国語、英語、社会の3科目が多いのではないでしょうか?
そのため、この3科目に絞って勉強を進めてください。私立大学の競争率は高いため効率よく勉強良くすることが求められるでしょう。
特に国語と英語は成績アップするまでに時間を要する科目となっております。そのためじっくり時間をかけて勉強しましょう!
私立理系大学であれば、数学、理科といった理系科目が含まれるためご自身で確認してみてください。
【国公立大学を受験する方へ】絞るべき科目とは?
私立大学に続いて国公立大学に向けての方へです。
私立大学よりも使う科目数は比較的多いように見られます。
特に国公立理系の大学を志望しているならば、5教科7科目(国語、数学ⅠA・ⅡB、物理・化学・生物から2つ、社会、英語)を満遍なく勉強しなければなりません。文系は3科目(国語、英語、社会)になるでしょう。
国公立を受験する方は、5教科7科目を勉強することをおすすめします。
理系から文系への変更(いわゆる文転)は可能ですが、文系から理系への変更は困難です。理系の科目を勉強しておいて、明確な目標であったり、ついていくことができなかった場合のために理系の教科を取っておくべきです。
【大学受験】共通テストに向けて絞るべき科目とは?
皆さんが合格するためにに受けなければならない試験が共通テストです。ここでは、絞るべき教科について人それぞれだと思います。
志望校が必要としている教科を受けるようにしましょう!
そのためには、志望校の設定が必要になってきます。
1人1人目指している志望校は異なっているため、志望校のサイトから各自で確認してください!
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は、大学受験における絞るべき教科について解説しました。高校生は勉強以外にも部活動、クラス会、文化祭といった様々な学校イベントがある中で進めていく必要があります。
しっかりと志望校を決めたら必要となってくる科目数が何なのか?しっかりチェックするようにしましょう!
今回の記事を読んでくださったあなたに少しでも参考にしていただけたら嬉しいです。繰り返しになりますが、
自身で科目数について志望大学と照らし合わせて調べましょう!
自分に合ったよりよい選択をして、志望校に合格することができるように頑張ってください!
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