受験

【大学受験】夏休みまでにやることとは?夏休み前に確認して周りと差をつけよう!

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みなさん、こんにちは!

私は、大学受験でE判定から逆転合格し地方国立大学理系に現役で進学しました。

受験勉強は順調に進んでいますか?もしかしたら、

「もうやってます!」「これから始めます!」

のように、意見は様々だと思います。

もうすぐ夏休みですね!そこで今回、紹介するのは「夏休みまでにこれだけはやってほしいこと」です。

以下に4つ紹介しましたので参考にしてください。

  • やること① 夏休み前の1学期って何をする?現状を把握しよう!
  • やること② 暗記をしよう!
  • やること③ 基礎固めをしよう!
  • やること④ 生活リズムを整えよう!

少しでも参考にしていただけると嬉しいです。では、早速いきましょう!

【大学受験】夏休みまでにやること①1学期に現状を把握しよう!

始めに、自身の現状把握ついて紹介します。

 

夏休み前の1学期に自身の現状を把握してみましょう!

例えば、

  • 苦手な科目は何か?
  • 勉強時間は確保できているか?
  • 志望校を決めた上でギャップはどのくらいあるか?
  • このままの勉強のやり方で本当に良いのか?

などです。

夏休みに入る前に現状を把握しておくことで夏休みに入った時に計画を立てやすくなります。夏休みを勉強の時間に専念させるためには、夏休み前に自身の現状を把握しておくことが大切です。

夏休みに入る前に良い準備ができると、夏休みに入ってからスムーズに取り掛かりやすくなるためやっておくことをおすすめします。

【大学受験】夏休みまでにやること②暗記をしよう!

続いて2つ目にやることは、暗記です!

 

暗記をやるようにしましょう!

暗記と言えば、

  • 古文単語、漢文(書き下し文など)の古典の暗記
  • 数学の公式の暗記
  • 英単語、英文法などの英語の暗記
  • 理科、社会の語句暗記

などが挙げられます。

しかし、これらを全てやるとなるとかなり負担でしょう。そのため最低限、

英単語、英文法の暗記

理社の語句暗記

をやるようにしてください。余裕がある人は他教科の暗記もしてほしいですが、まずはこの2つをおさえておきましょう!

英単語、英文法は「1日に10ページ覚える!」といった、数値で具体的であればあるほど暗記の勉強をする際にはおすすめです。

理社、覚えたらすぐに問題演習を通してアウトプットすることを心がけてください!

数学の公式を暗記する際に気を付けてほしいことがあります。理社と同じように

問題を通して公式を暗記して積極的にアウトプットしていくことです。

暗記をしたら問題演習や教科者などを使って積極的にアウトプットしていかなければ記憶として残りません。アウトプットする回数は、人によって異なってくると思うので夏休み前に把握しておくと良いかもしれませんね!

【大学受験】夏休みまでにやること③基礎固めをしよう!

続いて3つ目にやることは、基礎固めです

 

基礎固めは非常に大切です!

もう一度言います。

基礎固めは非常に大切です!

 

これほど大事な理由は、問題を解く上での土台となるのが基礎だからです。

今、学校や参考書で解いている問題もすべて基礎が土台となっています。応用問題をやっている方は、特に分かるかと思いますが基礎が分かっていないと解くことができないですよね?

突然ですが、家を思い出してみてください。

家の土台となるもの(地盤、骨組み)がしっかりしてないと家はどうなるでしょうか?

考えてみてもお分かりの通り、基礎の部分がしっかりしていないと土台はしっかりしないのです。身近なものにはこのように、基礎力が重要なのです。

基礎力がなくて、難問を扱ったりするのはナンセンスです。

そこで、前のほうで話した通りのことが重要になってきます。夏休みは「基礎問題だけやる!」でも全然アリです!!

【大学受験】夏休みまでにやること④生活リズムを整えよう

続いて4つ目にやることは、生活リズムを整えることです。

生活リズムを整えるとは、規則正しい生活を送ることです。

「毎日夜中の2時まで起きてる」のように不規則な生活をするのはやめましょう。夏休みに入ってからやろうとすると、ついつい学校に行かない分だらけてしまうものです。その前に規則正しい生活リズムを確立させておくことで夏休みに入ってからでも効率的な時間の使い方ができるようになります。

私は実際に夏休み前から、

「6時に起きて12時までには寝る!」ことを意識して送ったことで、夏休みに入ってからでも時間を有効的に活用することができました。受験生時代は夜の12時以降に勉強したことはありません。それでも、E判定から逆転合格することができました。

また、「午前中には数学を2時間やろう!」とか、勉強の固定化をすることで「午前中に何をやればいいのか?」という脳に対して無駄な考えをしなくて済むのでおすすめです。

まとめ

いかがだったでしょうか?

今回は、大学受験生が夏休み前までにやることを4つ紹介しました。

おさらいをすると、

  • やること① 夏休み前の1学期って何をする?現状を把握しよう!
  • やること② 暗記をしよう!
  • やること③ 基礎固めをしよう!
  • やること④ 生活リズムを整えよう!

です。

少しでも参考になりましたでしょうか?

ぜひ、参考になったことがあれば吸収して実践してみてください!夏休みに入る前にこのような計画を立てることで夏休みの生活は大きく変わり良い意味で有意義な夏休みとなるでしょう!

もしかしたら夏休みが終わって友達と久しぶりに会った際に、

「夏休み前となんか変わった?」

先生から、

「夏休み前と比べてよく頑張ってるな!」

と言われれば、嬉しくないですか?そうなれば、その後の受験勉強でモチベーションを維持させながら進めていくことができるでしょう!

ここまで読んでくださりありがとうございました。

ぜひ、今ある時間を有効に使って有意義な夏休みを送れるようにしましょう!

 

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