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大学受験の家庭教師の選び方!プロからオンライン・個人契約まで

大学受験の家庭教師の選び方!プロからオンラインの個人契約まで

志望校決めに迷っている方への個別相談を特典としてお渡ししております。

※記事下にお詫びあり。必ずご確認ください。

▲この画像をクリックでココナラページへ飛びます。ご購入後、こちらから24時間以内に教材をお送りいたします。

  • 高すぎる受験料の節約方法【最大7万円の節約】
  • 滑り止め大学の選び方【偏差値の基準を明記】

こちらを現役プロ家庭教師目線でかなり正直なところまとめてます。

正直、ネット上には情報が溢れすぎていて、判断能力をみなさん失ってますね。学校の先生が頼りにならないことも多いようです。

特に、受験料の節約とか滑り止めの選び方って、「自分で調べろ」的な感じですよね(学校の先生でありながら無責任では?と思ってしまうけど。)

素人が調べていくのもかなり時間はかかりますから、「全落ち」だけは避けたい・受験料を節約したい・志望校を正しく選びたいという方はこちらから教材を除いてみてください。

親なら知っておきたい大学受験のマル秘知識教えます 志望校の選び方から受験生への声掛け・受験料節約までプロが解説

※お詫び

これから受験シーズンです。教材購入者には、筆者がひとりひとり対応していますが、現在の価格での提供は2022年12月いっぱいとさせていただき、2023年1月からは教材の価格を10,360円+税に変更させていただきます。

また、教材購入特典の「プロ講師に質問・相談できる権利」も、今月いっぱいにご購入いただいた方で終わりとなります。

「プロ講師に質問・相談できる権利」は、購入者さんにとても好評いただいています。質問の権利が欲しい方は、必ず今月(12月)中にご購入にお進みください。

こんにちは!元塾講師であり、今はフリーでオンライン家庭教師をしているめじろです♪

大学受験で勉強に行き詰ったとき、家庭教師を付ける選択をする人もいて、個人的には大賛成。

でも、

  • 大学受験の家庭教師ってどう選べばいいの?
  • 相場はいくらくらい?
  • 個人・会社契約・オンラインどれが正解?

などなど、選ぶ際の疑問も多いですよね。

今回は、実際に家庭教師もやっていて、業界に詳しい私が

  • 失敗しない家庭教師の選び方
  • 料金はどれくらいなのか
  • どういった契約形態がいいのか

など網羅的に解説していきます!

この記事の信頼性
  1. この記事の筆者は、元塾講師で、現役のオンライン家庭教師です。
  2. これまで小中高全ての生徒を指導し、短期間での成績アップが得意なプロ講師です。

大学受験で家庭教師を選ぶべき人はこんな人

家庭教師を選ぶべき人はこんな人

大学受験の家庭教師の選び方に苦戦する人は多いです。

では、まずはじめに、確認。

あなたは本当に家庭教師を選ぶべき人ですか?塾ではだめなんでしょうか?

いきなりの質問ですみません。

でも、ここを勘違いしている人が多いので、始めに確認しておきますね。

志望校に合格する!という目標が同じでも、

  • 家庭教師を選ぶべき人
  • 塾を選ぶべき人
  • 通信教育や映像授業がいい人

いろいろなんです。

家庭教師は、以下の人に向いています。

  • 塾の授業についていけない
  • やりたいところだけ集中して教えてほしい
  • 通塾の手間をかけたくない

ひとりひとりに合わせて授業してくれる個別指導塾はどうなの?

という疑問も聞こえてきそうですが、悲しいことに、『授業についていけない現象』は、個別指導塾であっても起こります。

個別指導塾は、

生徒さんに合わせて分かるまで指導!

と銘打っていることが多いですが、フタを開けてみると、正直「う~ん…」です。

  • 塾の目安となるカリキュラムが決まっている
  • 一日何単元、など、進むスピードが決まっている
  • 学校より早く進む【予習型】を大事にしている

というケースが本当に多いので…

「理解できたかどうか微妙」な単元も、ひと通り教えたら次に進んでしまいます。

個別指導塾だから分かるまで教えてくれて安心、というのは幻想です。

本当に『分かるまでじっくり教えて欲しい』なら、家庭教師を選びましょう!

大学受験で家庭教師に習う目的を理解しよう

大学受験に適する家庭教師

次のステップは、家庭教師を付ける【目的】を理解すること。

目的を理解すれば、家庭教師はもっとずっと選びやすくなります。

「大学受験で合格したい」なら、

「勉強を一緒に習慣づけましょう!楽しくやりましょう!」という先生よりも、「弱点を克服して、着実に合格に近づける」専門的な対策ができる先生

を選ぶことが大切です。

正直言って、大学受験レベルでは、勉強の習慣は自分でできていないとダメ。

習慣づけは自分で頑張るけど、専門的な対策を後押ししてほしいから、家庭教師を頼むんですよね。

目的を明確にして、それにマッチした先生を選びましょう。

個人契約なのか?家庭教師会社なのか?それぞれの特徴と選び方

個人契約なのか?家庭教師会社なのか?それぞれの特徴と選び方

多くの人が悩むポイント。

  • 個人契約にすべきか
  • 家庭教師の斡旋(あっせん)会社にすべきか

それぞれの特徴を理解すれば、ピッタリのサービスを選べますよ!

大学受験に個人契約の家庭教師が向いている人

家庭教師を個人契約にすべき人は、こんな人です。

  • 安く、いい先生を見つけたい!
  • 契約内容を自由に決めたい!

個人契約は、安いです。

なぜかというと、会社を経由して契約すると、会社の利益分が月謝に上乗せされますが、

個人契約はそのぶんを払わなくていいからです。

個人契約と斡旋会社

入会金など余計な出費がかからないのもメリットですよね。

当然、個人契約なので契約内容も自由に決められます。

例えば、

  • 追加料金を払うから、授業日以外にもLINEで質問させてほしい
  • 習っている科目以外の、模試の自己採点を手伝ってほしい

なども、個人契約であれば気軽に相談できます。

大学受験で斡旋(あっせん)会社の家庭教師が向いている人

会社経由だと少々高くなりますが、それでも、斡旋会社を通すメリットは多いです。

  • 先生が合わなかったらスグ変えてもらえる
  • お金のトラブルは起きない
  • 研修を受けているので、質がそれなりに安定している

など。

先生が合わなかったときに、チェンジしやすいのも、会社経由の特徴です。

安心料として、多少の金額は多めに払ってもいいよ

という人であれば、精神衛生上、会社を経由した方がいいですね。

大学受験ではプロ家庭教師がいい?学生アルバイトはだめ?

プロ家庭教師なのか学生なのか?選ぶポイントは?
  • 成果が出るのはプロ?
  • 学生の先生は頼りない?

イロイロ考えてしまうと思いますが、以下のポイントをおさえればOKです!

月謝が高くてもリードしてもらいたいならプロ一択

豊富な経験をもとに、「何が必要なのか?」を考え、合格へのルートを立ててくれるのが、プロ家庭教師です。

月謝は、月2万円程度から、4・5万円程度かかることもあり、高め。

高い月謝を払っても、しっかりリードして計画を立て、教えて欲しいという人は、プロが向いています。

ただ、当然ですが、

  • 人間同士の相性が合わなければ厳しいし、
  • プロだから絶対に合格できるワケではない

です。

プロを選ぶなら、その点は理解しておく必要があります。

分からないところを教えてほしい・モチベーション維持なら学生でOK!

「勉強していて分からない部分があるから、そこを教えてもらえればOK」

という人は、学生アルバイトの家庭教師でOKです!

プロよりリーダーシップ・指導力は劣りますが、

  • 学力がきちんとあって、
  • 分かるように説明してくれる
  • そのうえ月謝も安い

なら、充分ですよね?

加えて、生徒と歳が近いので、話しやすく、友達と会う感覚で授業を受けられるのでモチベーションを保ちやすいのもメリットです。

ただし、マナーを守らない先生や、頼りない先生がごくたまにいるのも事実。

質の良し悪しはあると思うので、何度か先生をチェンジする可能性があることを、あらかじめ念頭に置いておきましょう。

大学受験のための家庭教師の費用【比較ポイント】

費用を比較するポイントはココ!

やっぱり気になる費用面。

以下のポイントを考慮して、決めてください。

月謝

大学受験の場合、家庭教師の月謝の目安は、2000円~5000円/時です。

ある程度実績のある先生に教わりたいなら、

  • 個人契約だと、3000円/時
  • 会社経由だと4000円/時

くらいは考えておいたほうがいいですね。

このあたりは、おウチの事情で払える金額が変わってくると思うので、計算してみてください。

もし、時間単価2000円とかが良ければ、金額的に個人契約で探したほうがいいです。

3000円以上出せるなら、個人契約・会社経由どちらでもいいと思います。

ただし3000円だと先生の質は個人契約の方が高いです。

月謝が同じだとすると、会社経由の場合、先生のお給料は【会社の利益分を引いた金額】になるからですね。

例)…
3000円だと講師の質は個人契約の方が高い

ちなみに、月額の相場としては、

毎週来てもらうとして、大体2時間契約×4週分とする人が多いので、

  • 時間単価2000円→毎月の支払い:16000円
  • 時間単価3000円→毎月の支払い:24000円
  • 時間単価4000円→毎月の支払い:32000円

くらいです。プロだったら、先ほど説明したとおり、もっと高くなります。

教材費

月謝にプラスして、教材を買う必要があるかもしれません。

斡旋(あっせん)会社経由で契約すると、オリジナルの教材を進められることもあります。

教材を購入する場合、その金額も忘れずに計算に入れてください(市販の教材より高価な傾向があります)。

ただ、基本的には市販の教材で充分です。

「どうしても自社のでなければだめです!」という会社は、教材以外にも他の問題がありそうなので、やめておいたほうがいいかもです。

入会金

斡旋(あっせん)会社の場合、入会金が必要になることもあるので、費用として計算に入れて検討してください。

入会金の相場は2~3万円。

入会金に10万円とかだと、高すぎます。入る前から辞めにくくなっても困るので、他をあたりましょう。

なお、入会金を払いたくないのであれば、入会金無料の会社を探すか、個人契約で先生を探しましょう。

大学受験にはオンライン家庭教師がかなりおすすめ

オンラインでも充分 むしろ対面よりいい

最近、オンライン家庭教師サービスが伸びてきているので、解説しておきます。

スカイプ等でビデオチャットしながら授業するので、より気軽なのがメリットです。

  • オンラインだと授業が分かりにくいのでは?
  • 信頼関係を築きにくいのでは?
  • 結局は対面指導にはかなわないんじゃないの?

と思う人も多いですが、そういった不安を払拭するアンケート結果も出ています。

オンラインの授業を受けた9割以上が、

  • オンラインでも充分
  • むしろ対面よりいい

と感じたそうです。

オンライン家庭教師には、他にも以下のようなメリットがあります。

  • 英語は英語が得なA先生に、数学はB先生に…と、教えてもらう先生を分けやすい
  • 対面だと緊張してしまう生徒でも始めやすい
  • 実際に会うことがないので、契約解除も気軽にしやすい

おウチに来てもらう家庭教師の場合、「先生の得意な教科だけ」「複数の先生に来てもらう」というのはなかなか難しい。

どうしても、一人の先生に頼ってしまいがちですし、複数の先生に来てもらうのは面倒ですよね。

オンライン家庭教師だと、〇曜日はA先生、△曜日はB先生…と、気兼ねなくカンタンに先生を分けられます。

ただし、オンライン家庭教師は通信環境が整っていることが大前提なので、その点だけ確認必須と覚えておいてください。

家庭教師を選ぶ最終判断は、相性で選ぶしかない【体験授業をしまくればOK】

家庭教師、最終判断は、子どもとの相性

選ぶときの最重要ポイントはもちろん【子ども(生徒)との相性】です。

合うか合わないかは、実際に授業をしてもらわないと分からないので、

体験授業をしまくって決める

しかありません。

家庭教師の「なんか違う」は「絶対違う」

家庭教師は、基本、家に来てもらい授業しますよね(オンライン以外は)。

すなわち、プライベートスペースに他人が入ってくる、ということです。

カリスマ的なプロ教師はもちろん質が素晴らしいのですが、その人が部屋に入ってくるとなったら話は別。

違和感を感じてしまう可能性も大いにあります。

少しでも「なんか違うな」と感じたら、ワガママになって即効チェンジで構いません。

「なんか違う」は「絶対違う」と心得て、ピンとくる先生に当たるまで、とにかく体験しまくりましょう。

家庭教師の先生は遠慮なくチェンジOK

先生からしても、「合わない生徒を教えるのは苦痛」なので、合わないと思ったら早めにチェンジしましょう。

先生を替え続けて、いつまでも決まらなかったら…?

と心配な人もいると思いますが、十何人も体験して決まらないということはありません。

私も、高校受験で家庭教師を利用したとき、1度だけチェンジをお願いしましたが、その後すぐに相性のいい先生に出会えました。

一般的には、一発で決まることも多く、変更しても2~3人で済むと思います。

心配ばかりするより、一歩を踏み出した方が吉ですね。

体験授業がないなら、とりあえず契約して後から解除してもいいです。

大学受験におすすめの家庭教師サービス

最後に、実際にオンライン家庭教師をやっているわたしから見て、かなり優良だなと思うのが、e-Live家庭教師のホワイトベアですね。

どちらも無料体験ができて、しかも学習相談なども可能なので、少しでも気になったら相談してみてください。損はないです。

【e-Live公式サイト】
生徒が憧れるような講師をマッチング【e-Live】

【ホワイトベア公式サイト】
たったの二時間で勉強のやり方がわかる【家庭教師のホワイトベア】

この2社については、詳細記事も書いてますのでどうぞ!

オンライン家庭教師「e-Live」で効果は出るか【評価を赤裸々に】
オンライン家庭教師「e-Live」で効果は出るか【評価を赤裸々に】 こんにちは、オンライン家庭教師のめじろです。 オンライン家庭教師、流行ってきていますよね! わたしも、日々生徒さんが...

https://jibunjuku.com/2020/07/29/64/

志望校決めに迷っている方への個別相談を特典としてお渡ししております。

※記事下にお詫びあり。必ずご確認ください。

仕事柄、普段から色々な受験生・保護者の方とお話しますが、みなさん、

  • 志望校ってどのレベルに設定するのがいいんですか?
  • 何校くらい受けたらいいんですか?
  • 滑り止めの安全圏ってどのくらいですか?

などなど、受験校について全くと言っていいほど自信がない人が多いんですよねー。

私に相談して初めて、「そんなコトがあったんですね⁉初めて知りました。」なんておっしゃる親御様の、多いこと多いこと… 学校の先生や、塾の先生は何をしてるんでしょうか…(^^;

(仕事シテクダサイ 小声

まあそんなこと言ってても仕方ないので、プロとして個別に生徒さんや保護者さまに説明していた内容・お渡ししていた資料を、まとめて一般公開することにしました。

さすがに無料は厳しいので3,500円で販売していますが、それでも受験料を最大7万円カットできる方法も載せてせているので、元は取れるでしょうね。

▲この画像をクリックでココナラページへ飛びます。ご購入後、こちらから24時間以内に教材をお送りいたします。

  • 高すぎる受験料の節約方法【最大7万円の節約】
  • 滑り止め大学の選び方【滑り止めにすべき偏差値の基準を明記

こちらを現役プロ家庭教師目線でかなり正直なところまとめてます。

正直、ネット上には情報が溢れすぎていて、判断能力をみなさん失ってますね。学校の先生が頼りにならないことも多いようです。

特に、受験料の節約とか滑り止めの選び方って、「自分で調べろ」的な感じですよね(学校の先生でありながら無責任では?と思ってしまうけど。)

素人が調べていくのもかなり時間はかかりますから、「全落ち」だけは避けたい・受験料を節約したい・志望校を正しく選びたいという方はこちらから教材を除いてみてください。

親なら知っておきたい大学受験のマル秘知識教えます 志望校の選び方から受験生への声掛け・受験料節約までプロが解説

※お詫び

これから受験シーズンです。教材購入者には、筆者がひとりひとり対応していますが、多忙のため現在の価格での提供は2022年12月いっぱいとさせていただき、2023年1月からは教材の価格を10,360円+税に変更させていただきます。

また、教材購入特典の「プロ講師に質問・相談できる権利」も、今月いっぱいにご購入いただいた方で終わりとなります。

「プロ講師に質問・相談できる権利」は、購入者さんにとても好評いただいています。質問の権利が欲しい方は、必ず今月(12月)中にご購入にお進みください。