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多くの受験生は、5年後、10年後に大学受験の重要性に気づきます。
大人になって振り返った時に大学受験が人生の大きな転換点になっていたなと実感するのです。
だからこそ、先生が口酸っぱく「しっかり志望校を選べ」「しっかり勉強をしろ」と言っているんですね。
しかし、志望校を選ぶことやしっかり勉強すること以上に、しっかり対応しないといけないことがあります。
「???」
今回は「大学受験の願書について」の記事になります。
どんなに志望校に向けて勉強しても、受験ができなければ全く意味がありませんからね。
この記事を最後まで見ることで、確実に受験できるようになり、より一層勉強に集中できるようになりますので、是非是非最後まで確認してください。
目次
大学受験を受けるまでの流れを確認しよう

まず簡単に志望校を受験するまでの流れを確認しましょう。
- 【志望校を決める】
- 【志望校の学校ホームページに行く】
- 【募集要項について調べる】
- 【募集要項を取り寄せる】
- 【必要事項を記入する】
- 【受験料を納める】
- 【願書を提出する】
- 【受験票が届く】
- 【受験】
- 【合格発表】
簡単なフローにしてみました。
今の作業が終わると次に何が待っているのか、考えておくとすぐ動くことができますね。
次からは特に重要なポイントをお伝えします。
大学受験の願書の取り寄せ時期はいつから?

出願するまでの流れがわかったところで、次に確認しておきたいのは、募集要項・願書をいつから取り寄せることができるかということです。
【私立大学の場合】

大学によってまちまちですが、早いと募集要項は5月頃から入手でき、一般受験の場合の願書は10月頃からになります。
私立大学の受験を考えている人は、志望校を決めたら定期的にホームページを見るようにしましょう。
※大学のSNSアカウントをフォローしておくと情報をスピーディーに入手できる可能性があります。
【国立大学の場合】
一般受験の場合は、例年12月の中旬までには募集要項と願書が発表されます。
11月頃から定期的に志望校のホームページでリサーチしましょう。
大学受験の願書の提出締め切りはいつまで?

願書の提出締め切りを知ることがすごくすごく大事です!
【私立大学の場合】

大学によって違うので、個人でしっかり確認しましょう。
募集要項にしっかり書いているはずです。
【国立大学の場合】
一般選抜試験の出願期限は、2022年度は2022年1月24日〜2月2日の間と発表されています。
※時間に余裕があるとは言えないので、事前の確認・準備を怠らないようにしましょう。
時間に余裕があるひとはこの国立大学協会が発表しているページを確認してみましょう。
https://www.janu.jp/univ/exam/files/2022.pdf
大学受験の願書提出時に住民票は必要?

願書を提出する時には、ほとんどの場合住民票は必要ありません。
大事なのは間違えないように正確に注意して記入・入力することです。
※住民票は必要ないですが、受験料を支払ったことを証明する資料が必要になります。
銀行に行って支払いをすると、銀行から証明資料をもらえます。
今はコンビニで支払いや、クレジットカード決済が認められる場合もあるので、募集要項をしっかり確認しましょう。
大学受験の願書を出すときは速達簡易書留にしよう

いよいよこれから願書を提出するときは、書き間違えをしていないように3回確認しましょう。
ここでのミスは致命的になります!
また、願書を提出する際は、「簡易書留・速達」のみを受付ている大学がほとんどです。
提出する際は、郵便局の窓口で、「速達簡易書留(そくたつかんいかきとめ)で郵送お願いします」と伝えてください。
※簡易書留とは、郵便局で郵便を出してから、実際に送り先に届くまでの過程を記録し、もし郵便物が壊れたり届かなかったりした場合に、郵便局側が賠償するというサービスです。
願書は人生がかかった書類と言っても過言ではないので、簡易書留を使ってください。
※速達とは、通常の郵便よりも早く送り先に届けてくれるサービスです。
大事な書類を送るときは、何かトラブルが起きても対応できる時間を作るために、1日でも早く届けるようにすると良いでしょう。
大学受験の願書はクリアファイルに入れて提出しよう

提出の仕方は特に指定がない限りは、A4用紙が折らずに入るクリアファイルに出願書類を入れ、それを封筒に入れノリで口を閉めましょう。
めんどくさく感じるかもしれませんが、大事なのは「間違いなく受験ができるようになる」ということです。
くしゃくしゃになったり、折れたりして、願書が読み取れなくなることが無いためにも、クリアファイルに入れましょう。
※大学受験に限らず、大事な書類はクリアファイルに入れて送るようにしましょう。
まとめ
大学では人生が大きく変わる可能性があります。
後悔しないように勉強し、受験では素晴らしいパフォーマンスを発揮しましょう。
今回はスタートラインに立つための「大学受験の願書について」でした。
不安があれば直接大学に確認したり、学校の先生、塾、家庭教師の先生、家族などに聞いて解決しましょう。
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