下記リンクから「特別な勉強法バイブル」を入手!
皆さん、こんにちは!
高校1年生の皆さん、入学から2ヶ月経過しましたが学校のほうは慣れてきましたか?
この記事を見てくださっている方は、高校1年生の方たちだと思います。
まだ慣れない環境の方もいれば、慣れてしまった方もいることでしょう。
ほとんどの生徒は、まだ慣れない環境に居ることを思っているかと思います。また、今回紹介する受験勉強を意識する余裕がまだないかもしれません。
しかし、余裕が無い方でもこの記事を読んで少しずつ積み上げていくことの重要性に気づいてもらえれば嬉しいです。
そこで今回紹介する内容は、「高校1年生が平日と休日にどれだけ勉強時間を確保するべきか?」です。
見出しは以下の通りです。
- 【高1のテスト前】平日と休日の勉強時間
- 【高1の受験勉強】平日と休日の勉強時間
- 【難関大学に合格するために】高1が平日・休日にやるべき勉強時間
- 【高1の勉強時間を考える前に】平日・休日の勉強スケジュールを考えよう!
少しでも参考になっていただけたら嬉しいです。
では、早速いきましょう!
【高1のテスト前】平日と休日の勉強時間
まず始めに、「高校1年生のテスト前の平日・休日における勉強時間」について紹介します。
高校1年生になった皆さんは、初めてのテストが5月の下旬~6月にかけてあるかと思います。
テストが終わってしまった生徒さんは、初めてのテストどうでしたか?
うまくいったところはさらに伸ばしていってほしい部分ではありますし、うまくいかなかったところは今後の反省として次の夏休み前のテストに備えてほしいです。
うまくいかなかった生徒は、ぜひこの見出しの内容を読んでほしいです。
平日の勉強時間
目安として、1~2時間を確保してください。特に、部活動や学校生活にまだ慣れていないことがあるかと思います。この場合、学校生活を優先してできるようでしたら勉強に取り組んでもらいたいです。
休日の勉強時間
目安として2時間以上を確保してください。まとまった時間を確保することができる休日に平日できなかった勉強時間を確保するのも1つの手かと思います。
テスト前になると部活動が休止になるところもあるかと思います。その場合は、学校の課題を使いながら進めていきましょう!
これらの時間は、学校の授業で勉強する時間を抜いて自分自身が勉強する時間のことです。これらの時間を確保することができない生徒であったとしても、少なくとも1日5分からでも良いので「勉強をする習慣」を身に着けましょう!
【高1の受験勉強】平日と休日の勉強時間
続いて、「高校1年生の受験勉強の平日・休日における勉強時間」について紹介します。
1つ前の見出しで「テスト勉強」の内容を紹介しました。やる時間は、これと変わらないです。
高校1年生のうちから受験勉強を意識した勉強を進めている生徒は、それほど多くはいません。
学校生活に慣れなければならないほうが優先順位として高いためです。
意識してほしいことは、「毎日少しでもいいので勉強する習慣を身に着けること」です。
この積み重ねがあるのとないのとでは、今後大きく変わってきます。
例えば、2年後の自分を想像してみてください。2年後は受験生です。
今から、少しずつ勉強をしていった生徒とそうでない生徒を比較した場合、どちらのほうが勉強時間が多いでしょうか?
答えはあきらかですよね。
長期的な目線に向けてみると効果は表れてくるのです。
【難関大学に合格するために】高1が平日・休日にやるべき勉強時間
続いて、「難関大学に合格するための平日・休日における勉強時間」について紹介します。
- 平日の勉強時間:2時間
- 休日の勉強時間:2時間以上
上記の通りです。
難関大学に合格する人は、勉強を習慣化できている人です。
勉強を習慣化させるタイミングは早ければ早いほうがいいです。
勉強を習慣化させられたかが分かる指標として、「その日に勉強をしなかったらまずい」と考えるようになれば習慣化できています。
やはり、難関大学に合格する人は勉強をやっています。
また、早いうちからコツコツとやっています。
しかし、目安となる2時間をやったからと満足してはいけません。
「量」と同じく「質」に関しても気を配ってほしいです。
短時間で質の良い勉強をして合格する人も中にはいます。
難関大学を目指すのであれば、しっかりと取り組みましょう!
【高1の勉強時間を考える前に】平日・休日の勉強スケジュールを考えよう!
最後に、「平日・休日の勉強スケジュールを考えること」について紹介します。
スケジュールを立てる上で意識してほしいことが、
- ゴールを設定すること
- 現状を把握して、ゴールとのギャップはどれくらいあるのか知ること
- 月間目標→週間目標へと目標を決定すること
この3ステップが非常に大切です。
ゴールを設定する
志望校を決めましょう!
受験のゴールは、大学に合格すること=志望校に合格することです。
ゴールを設定しないで進めるならば、サッカーゴールとは違った方向にボールを運んでいくイメージです。つまり、目標が明確でないとそこに向かって走ることができないということです。
現状を把握して、ゴールとのギャップはどれくらいあるのか知る
志望校を決めたら、現状の自分の成績と比較して、あとどのくらいの成績を上げる必要があるのかを知る必要があります。
これをすることで、「何をどれだけやらなければいけないか」を考えることができ、日々目標が生まれます。
月間目標→週間目標へと目標を設定する
ギャップを把握したら、「そのギャップを埋めるためには、今月は何をしなければいけないか?そして、今週は何をしなければいけないか?どのような状態でいたいのか?」を考えます。
目標から、逆算していくイメージを持ってほしいです。それが積み重なって最終的にギャップを埋めることができるとイメージ湧きそうですか?
この逆算力の考えは大切です。意識して立ててみましょう!
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は、「高校1年生の平日・休日における勉強時間」を紹介しました。
高校1年生から受験を意識した勉強を開始しているあなたは素晴らしいです!
その積み重ねが、高校3年生になった時に実感するタイミングが来ることでしょう。
ぜひ、継続して勉強することを意識してこれからも勉強を頑張ってください!
最後に、ここまで読んでくださりありがとうございました。
格安かつ自分で受験勉強を成功させたい方へ
- 独学で受験勉強したい…
- 塾は高すぎて予算オーバー…
- 塾に行ってるのになぜか成果が出ない…
- もう後がないから焦る…
という方のために、現役のプロオンライン家庭教師である私が『独学で大学受験合格を目指す勉強法バイブル』を作成しました。
塾や学校で教えてもらえないにも関わらず、この勉強法を知らないと失敗するリスクが何倍にもなります。
しかし、多くの人に知って欲しいため、自分でもビックリするほど低価格で提供しています。
教材に書いてあることを実践&継続すれば1、2か月の短期間であっても以下のような成果を上げることも可能です。
- 志望校判定2段階アップ
- 偏差値+10~15
- 「今日何をやるか」に迷わなくなる
- 努力を継続できるようになる
なお、購入は「得意を売り買い」で有名なココナラからとなり、セキュリティ面なども安心です。
高校生の方なら、親の同意を得てキャリア決済するのがおすすめです。
(キャリア決済とは、スマホ料金と一緒に家族の口座から引き落とされる方法です。クレジットカードが不要なので安心だし、カンタンです。)
※当ブログ専用!300円分の招待コードを入力するとさらにお安く【コード:m3efvv】
少しでも興味のある方は、下のリンクで詳細をチェックしてください!
現役プロ講師が独学で大学受験を目指す方法を教えます 塾や学校では教えてくれない勉強法・計画・過去問解き方まで解説