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親なら知っておきたい大学受験のマル秘知識教えます 志望校の選び方から受験生への声掛け・受験料節約までプロが解説
※お詫び
これから受験シーズンです。教材購入者には、筆者がひとりひとり対応していますが、現在の価格での提供は2022年12月いっぱいとさせていただき、2023年1月からは教材の価格を10,360円+税に変更させていただきます。
また、教材購入特典の「プロ講師に質問・相談できる権利」も、今月いっぱいにご購入いただいた方で終わりとなります。
「プロ講師に質問・相談できる権利」は、購入者さんにとても好評いただいています。質問の権利が欲しい方は、必ず今月(12月)中にご購入にお進みください。
こんにちは、塾講師・オンライン家庭教師のめじろです!
このブログで、受験生や保護者の方に役立つ情報を発信しつつ、個別指導なども行っています。
今回は、以下のような悩みを掘り下げていきます。
- 志望校は変えていい?
- 高望みの志望校は下げるべき?
受験は長期戦なので、途中で志望校が変わることはめずらしくありません。
ただ、志望校が変わると対策も大きく変えなくてはならないので、志望校を変えるべきか、そのままにするべきかは難しい判断になりますね。
自分では悩んでしまってどうしようもない!という人もいると思うので、塾講師としてホンネをお話ししていきます!
今の自分の状況に当てはめてみて、判断の材料にしてくださいね。
- 当サイト「green magazine」の筆者は、2社以上の個別指導塾にて大学受験の指導を経験。
- E判定から独学で早稲田大学に合格した経験を持ち、受験を成功させるノウハウに精通しています。
大学受験で志望校変更をおすすめしないケース
大学受験の志望校に強い憧れがあるのに、判定が悪いから下げる…
ある程度志望度が高い大学はオープンキャンパスに行ったり、パンフレットで下調べしますよね!
「ここでなら自分らしく学べる気がする!」と思ったら、まずは第一志望に設定したまま、ランクを下げずに頑張るべきです。
今は学力レベルが足りなくても、ようは試験当日に合格点が取れれば問題ないです。
たとえ模試で志望校判定が悪くても、今まで対策してきたことを捨ててまで諦める必要はありません。
「なんとなく」であっても、強い憧れを感じるのであれば、それをモチベーションにして頑張れますし、「安全圏に…」という理由だけで志望校ランクを下げると、受験が終わってから後悔する可能性も高いです。
そもそも受験で「安全圏」は存在しないと私は思っています。
私自身、安全圏だと言われ続けた国公立に落ちていますし、受験では何が起こるかわかりませんからね。
ランクを下げることよりも、まずは過去問対策までみっちりやって、合格する努力を惜しまないようにしましょう!
大学受験の志望校は科目・範囲が大きく違うなら、変えるのは△
受験科目が変わると、対策をイチから見直さなければならず、今まで対策してきたことを捨てる必要が出てきます。
「そもそも全然受験対策ができてないよ!」という人ならまだしも、ある程度対策してきた人は、志望校変更はかなり慎重になるべきです。
注意してほしいのは、同じ科目であっても出題範囲が異なれば全く違う対策が必要という点です。
例えば、同じ世界史Bでも、
- 幅広い時代の知識を問われ、出題形式がマーク式の大学
- 現代史に重点が置かれ、出題形式が記述式の大学
同じ英語でも、
- 長文読解とリスニングが出題される大学
- 英作文しか出題されない大学
それぞれ、ほとんど別科目と言ってもいいほど対策が違います。
志望校変更を考えているなら、出題科目と範囲(形式含む)を必ず確認して、今からでも対策できるか?を慎重に検討してくださいね。
大学受験の志望校を変更してもいいケース
志望校を変えるのは勇気がいると思いますが、次のケースは志望校変更も視野に入れていいですね。
大学受験の志望校を、学力レベルやブランドだけで志望していた【ランクを下げる】
ある程度の学力がある人は、学校や塾の先生、親から「あんたなら行けるよ!」と学力レベルの高い大学を推されることも多いと思います。
自分にはこだわりがなくても、「勧められたからとりあえず志望する」パターンですね。このタイプは、自分の意志で決めていないので受験勉強がしんどいです。
自分の学力が高いからといって、有名大学を志望する必要はないです。
世間的にブランドが付いていても、自分で決めた「自分にとってのベストな大学」に勝るものはありません。
たとえランクを下げることになっても、自分が好きな大学を目指しましょう!
志望校で学べることが、自分のやりたいことじゃない気がしてきた
どんなに受験対策してきた大学でも、将来やりたいことが変わったなら、そもそも進学する意味がないですよね。
勇気は必要かもしれませんが、やりたいことじゃないと思うなら、志望校はもういちど冷静に考え直しましょう。
受験科目・出題範囲が同じorかなり近い【ランクを上げるのもアリ!】
受験科目や出題範囲が同じ・近くて、今からでも対策できそうなら、志望校変更は大丈夫です。
科目・範囲が同じなら、模試の判定も見つつ、ランクを上げてもいいと思います。
そのかわり、志望校の科目ごとの配点はしっかり見ておいてください。
出題科目・範囲が同じでも、英語に自信がない人が、英語の配点が100点満点で20点→60点の大学へ変更するのはリスクが高いです。
自分の得意分野も考慮しつつ、今からでも対策できそうかを考えて判断しましょう。
みんなが大学受験の志望校を変えたきっかけ【実話です】
最後に、リアルな志望校変更のエピソードを紹介しておきます。
私の周りで実際にあったエピソードなので、参考になると思いますよ~!
「家族と地元で過ごしたい」→首都圏から地元の大学に志望校変更
美術系大学志望の学生さんで、多摩美術大学を視野に入れていましたが、最終的に地元の芸術系学部のある大学に進学しました。
志望校ランクとしては下げることになりましたが、変更の理由は「家族と地元で過ごしたい」というもの。
首都圏に進学すると、一人暮らしをすることになりますが、彼女にはそのイメージが湧かず、家族と一緒にいるのが一番だと結論しました。
もちろん彼女は自分の意志でそれを決めていて、進学後も、首都圏に進学しなかったことを今でも後悔していません。
現在は製作活動で忙しくしているようですが、彼女にとっては家族の支えがあってこそ力を発揮できるのであって、やはり志望校変更の選択は正しかったと思います。
受験勉強期は、自分を見つめなおすのに最適な時期でもあります。
今の志望校では実現できない「もっと大事にしたいこと」が見つかったことで、志望校を考えなおした素敵なケースですね。
「夢が変わった」→弁護士志望から教師志望で志望校も変更
彼が志望校を変更したのは、高校3年生の冬11月頃。志望校変更としてはかなり土壇場で、出題範囲も異なるため、対策もかなり大変でした。
その人は、中学生の頃から弁護士になりたいという夢があり、法学部を目指して受験対策をしていました。
ただ、家庭が難しい環境にあり、家族とのコミュニケーションがうまく取れない悩みを抱えていて、受験勉強をするのもやっとという環境にありました。
そんな中、精神的に支えてくれたのが学校の先生で、その人との出会いで「教師になりたい」と思うようになり、悩んだ末、教育学部への入学を前提に志望校を変更、見事合格しました。
周囲には「教師になりたいと言い出すなんてブレている」という人もいましたが、彼の夢の本質は「弱い立場の人を支える」ことだったので、その点で「弁護士」から「教師」への変更は全くブレていなかったんですね。
受験というイベントを通して夢が変わり、自分の意志で志望校を変更したのは、彼が自分の気持ちに正直に向き合っていたからこそ。
見栄を張らず自分に正直になったことが、志望校変更を成功させたポイントでした。
まとめ:大学受験の志望校変更で悩みは多いけど、まずは冷静に情報を集めよう
「志望校を変更したほうがいいのか…」「変えたらマズイのか…」と色々悩むとは思いますが、志望校の変更を考えたら、まずは科目など現実的なところをしっかり情報収集してください。
そのうえで、最後は自分の意志が一番大切です。
受験は孤独な戦いでもあるので、自分に向き合って、頑張れるポイントを見つけることが大切です。
今回紹介した志望校変更のエピソードなども参考にして、自分だけの受験期を過ごしてくださいね!
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仕事柄、普段から色々な受験生・保護者の方とお話しますが、みなさん、
- 志望校ってどのレベルに設定するのがいいんですか?
- 何校くらい受けたらいいんですか?
- 滑り止めの安全圏ってどのくらいですか?
などなど、受験校について全くと言っていいほど自信がない人が多いんですよねー。
私に相談して初めて、「そんなコトがあったんですね⁉初めて知りました。」なんておっしゃる親御様の、多いこと多いこと… 学校の先生や、塾の先生は何をしてるんでしょうか…(^^;
(仕事シテクダサイ 小声)
まあそんなこと言ってても仕方ないので、プロとして個別に生徒さんや保護者さまに説明していた内容・お渡ししていた資料を、まとめて一般公開することにしました。
さすがに無料は厳しいので3,500円で販売していますが、それでも受験料を最大7万円カットできる方法も載せてせているので、元は取れるでしょうね。
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