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人生における最初の大きなイベントといってもいい大学受験ですが、勉強が思うようにいかずにネガティブになる方も多いと思います。
自分がどれだけ頑張ったかではなく、「結果」がすべてを決めてしまいます。
そのため、勉強がうまく行かず模試の結果も思うようにならないときは、「いくら頑張っても無理だ」「自分には難しい」と思ってしまいますよね。
そこで今回は、
- 大学受験、自分は諦めるべき?
- 大学受験の「現役合格」を諦めるタイミングは?
- 第一志望を諦める時期は?
といった内容を解説していきます。
受験は辛いと思いますが、ぜひ参考にして最後まで頑張ってください!
大学受験はいつ諦めるべきか?【勉強が上手くいかない】
大学受験の勉強をしていて、勉強がうまくいかないときというのは必ずあります。
どんなに勉強がうまくいっている人でも、スランプはありますし、そのたびに心の底から不安になるのです。
不安になると、
- いつまでこの辛い状況は続くんだろう?
- もう諦めた方がいいのかな?
という思考になってきてしまいます。
もしあなたが、親から「浪人してもイイよ」と言われているなら、途中で「今年はもういいや」と諦めたくもなるかもしれません。
しかし、たとえ浪人ができる環境であっても、浪人してしまえばあと1年辛い受験期が続くことになります。
そうなると、1年間精神を保たなければならないですし、「浪人生」として勉強すると「後がない」という気持ちで焦ってしまい、また結果を出せなかったという人も少なくありません。
浪人できる・できないにかかわらず、受験生はその年に受験を現役で終わらせることが、まずは最優先となります。
勉強がうまくいかなくても、最後の最後まで、3月末までは諦めないようにしてください。
しかしながら、どうしても諦めなくてはいけないタイミングがあります。
それについては、順番に説明していきますね。
大学受験の現役合格を諦める時期は?
大学受験で「現役合格できるかどうか」が最大のポイントという方も多いと思います。
現役合格できるとやはり安心ですし、現役合格せずに浪人となると、予備校に通う場合はかなりのお金が追加でかかってくることになります。
しかし、以下の条件においては、現役合格を諦める必要もでてくるかもしれません。
- 心や体の不調、家庭の事情などで「勉強すること」自体がままならないとき
- 浪人してでも行きたい大学の「足きり」で二次試験に進めなくなったとき
- 金銭的な事情で、受験料などが払えないとき
この場合は、「どうしてもその年に現役合格ができない」ことになりますので、無理をせず次の機会を狙うしかありません。
しかし、「勉強自体がままならない」場合でも、今の実力で合格できる大学を探すという手もあります。
また、受験料が払えない状況でも、受験料や大学の入学金を無利子で貸し付けてくれる制度などもあります。
何も調べないまま「ただ諦める」のではなく、まずはしっかりとリサーチをするようにしてくださいね。
ここまで読んで、「現役合格を諦める」要因に、以下が入っていないのをお気づきですか?
- 模試の判定がずっとE判定
- 不登校で学校に行って勉強できない
模試で結果が悪いと、「もう今年はダメかな」と思ってしまいがちですが、最後までどうなるか分からないのが大学受験です。
この記事を書いている私も、受験生時代は模試でE判定しかほぼ取ったことがなく「無理かな」と思うこともありました。
しかし、最後まであきらめずに「一問でも多く!」と勉強していたので合格できました。
もし途中で「もういいや」と諦めてしまっていたら、現役合格はおろか、浪人してもダラダラと勉強してしまって結果を残せなかったかもしれません。
なお、不登校の場合、上記の心や体の不調があるケースもあるので、無理はできません。
しかし、学校に行けなくても、月々数千円で映像授業が受けられるものもありますし、オンライン家庭教師をつけるなど、最近では様々な選択肢が出てきています。
高卒認定を取り、映像授業で勉強すれば、高3からでも大学受験に臨むことは可能ですので、「どうせ無理」と諦めてしまわないようにしてくださいね。
大学受験で第一志望を諦める時期は?
第一志望を諦めるタイミングも迷いますよね。
先ほど、「E判定でも勉強し続けて現役合格できた」という話をしましたが、これは私立大学だからできたというのもあります。
私立大学であれば、「当日に合格最低点以上取れればいい」ので、ギリギリまで粘ることができます。
しかし、もしあなたの第一志望校が国公立大学で、共通テストの点数に応じて足切りが設定されていたり、共通テストの結果によっては明らかに不利になる場合などは、「諦めるタイミング」というのも存在します。
国公立大学が第一志望校の方で、諦めるタイミングはやはり共通テスト後ですね。
二次試験を受けても合格できないレベルだということになれば、志望校の学力レベルを下げることは致し方ありません。
また、これは「浪人できるのかどうか」にもよりますね。
国公立大学志望で「浪人できない」という状況であれば、共通テスト後により安全圏な大学へと志望校を変更する必要があります。
しかし、どうしても第一志望を諦められず、浪人もしようと思えばできる方であれば、(足切りでどう頑張っても合格できない場合を除き、)二次試験で挽回を狙うこともアリです。
この辺りは、ご家庭でもよく話し合って、後悔のないように決めていく必要がありますね。
大学受験はギリギリまで諦めるな!
大学受験を諦める時期について解説したものの、やはり最後は「自分の意志」が何より大事になります。
私の場合、ギリギリまで諦めなかったからこそ合格できたので、「もし途中であきらめていたら…」と思うとぞっとします。
自分が限界だと思っていても、きっとライバルも同じように限界を感じているはずです。
もし「これ以上は無理だな」と思ったら、ライバルも脱落していくタイミングかもしれません。
そこで自分が継続していけば、「勉強し続けるだけでライバルが減っていく」ので、合格可能性は高まります。
「結局は最後まであきらめない人が勝つ」というのは、単なるキレイごとではなく、「最後まで諦めなければ、同じレベルのライバルが諦めてどんどん減っていく」ので、その結果勝ちやすくなるわけです。
ギリギリまで諦めず、さらに
- 「ライバルはここまではやってないだろう」というレベルの過去問分析
- 「ライバルはここまではやってないだろう」というレベルの勉強時間
- 「ライバルはここまではやってないだろう」というレベルの問題演習
をしていけば、もっともっと合格可能性は高まるでしょう。
ただ単に「自分は諦めたほうがいいのか」を考えるのではなく、このように「ライバルが減っていく感覚」をイメージしながらやると、最後まで頑張れますよ!
まとめ
大学受験を諦めるタイミングは人それぞれではありますが、目安となる基準について解説しました。
諦めるときは一瞬ですが、これまで積み上げてきたものがあるのなら、ぜひ最後まで諦めずに頑張ってみてください。
応援しています!!
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