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みなさん、こんにちは!
英語学習で見やすいノートづくりができれば、理解度もアップするし、勉強のやる気にも繋がると思いませんか?
しかし、ノートをきれいに仕上げようという思いから覚えるというよりも「ノートづくり」に気がいってしまうことも。
そこで、各年代ごとに「ノートづくりのコツ」を本記事で紹介します。
- 【英語の文法ノートのまとめ方】中学生編
- 【英語の文法ノートのまとめ方】高校生編
- 【英語の文法ノートのまとめ方】大学受験生編
- 【英語の文法ノートのまとめ方】大学生編
- 【英語の文法ノートのまとめ方】大人編
自分がどれに当てはまるかを確認して参考にしてください。
では、早速いきましょう!
【英語の文法ノートのまとめ方】中学生編
まず始めに、「中学生の英文法ノートのまとめ方」を紹介します。
手順は以下の通りです。
- 教科書の例文をノートに写す
- その例文は、どのような文法が使われているのかを理解し名称を覚える
- 自分なりに解説などの書き込みをする
①教科書の例文をノートに写す
教科書をみながら例文をノートに写しましょう。
この時点で色分けなどはしなくて大丈夫です。
②どのような文法が使われているのか理解し名称を覚える
どのような文章で、その文章は何という名称の文法表現なのかを覚えましょう。
例えば、
be動詞
例文:I am Mike.(私はマイクです。)
ノートだと思ってください。
上に文法の名称(ここでは、be動詞)を書き、その下に例文(I am Mike.)を書きましょう。
③自分なりに解説などの書き込みをする
be動詞
例文:I am Mike.(私はマイクです。)
am:~です、~ます
主語が1人称(I=私)の時に使われる。
are:主語が2人称(You=あなた)の時に使われる。
is:主語が3人称(He,Sheなど)の時に使われる。→isがつく主語はいっぱいある。
例文の下に気づいたことや重要なことを書き並べてください。
後で見返して分かりやすくまとめられているとかなりいいです!
【英語の文法ノートのまとめ方】高校生編
続いて、「高校生の英文法ノートのまとめ方」を紹介します。
高校に入ると、「コミュニケーション英語」と「英語表現」と呼ばれる2つの科目を習うことになります。
コミュニケーション英語はスピーキング力や読解力を中心に扱い、英語表現は文法を中心に扱います。
文法を中心に扱うのは英語表現ですが、コミュニケーション英語でも文法は多少扱うので両者のノートの取り方について見ていきましょう。
コミュニケーション英語
予習が必須です。
ここで、教科書を印刷してノートに貼り付けるのはおすすめしません。
本文を手書きで書いてください。
本文の下には、日本語訳を書きましょう。
日本語訳の下には、3行ほど空けて次の文章を書くようにしましょう。
下記が例です。
Hello,everyone.
(みなさんこんにちは)
←3行空ける
I'm Ando Saki.
(私はアンドウサキ
←3行空ける
I went to Okinawa with my family two weeks ago.
(私は2週間前に家族と一緒に沖縄に行きました)
←3行空ける
3行空けた箇所は、その1文で大事なことや考えたことを自由に書くスペースです。
また、1行に1英文を書くようにしましょう。
1文ずつ書いて読むことで細かくかみ砕いて理解することができます。
英語表現
コミュニケーション英語と同様に予習が必要です。
コミュニケーション英語では物語中心の本文でしたが、英語表現では文法を中心とした本文が扱われます。
予習のやり方は、章で学ぶ文法を自分なりに理解して、問題集などを解いてみてください。
問題集の問題は少しでもいいので取り組むようにしましょう。
下記が例です。
関係代名詞:<名詞+関係代名詞+文...>
主格 | 目的格 | 所有格 | |
人 | who/that | who(m)/that | whose |
人以外 | which/that | which | whose |
[例文] That was the man ( ) did it.
A.who
参考程度ですが、
- 「やる文法内容」
- 「抑えておくべきかつ覚えておくべきもの」
- 「例文を使った練習」
この3点を記入できれば、あとから見返した際でもわかりやすいでしょう。
【英語の文法ノートのまとめ方】大学受験生編
続いて、「大学生の英文法ノートのまとめ方」を紹介します。
大学受験生だからといって、特別なことはしなくて大丈夫です。
しかし、大学受験生になると、過去問を解く頻度が今までよりも多くなってきます。
間違えた文法をピックアップして、間違えた問題だけのノートを作るのもおすすめです。
【英語の文法ノートのまとめ方】大学生編
続いて、「大学生の英文法ノートのまとめ方」を紹介します。
高校生の時とノートの取り方は変わりません。
ただ、大学の授業の先生が指定してくる場合がありますので、その際は先生の指示に従うようにしましょう!
高校生から大学生へステップアップしたあなたなら、気づいたことをノートの余白などにメモしておいて授業後に調べることで、さらなる深い学びに繋げることができるでしょう。
【英語の文法ノートのまとめ方】大人編
最後に、「大人の英文法ノートのまとめ方」を紹介します。
大人をどう定義するかは人それぞれかと思いますが、ここでは「社会人」を指すことにします。
大人の方でも勉強を続けられる人が多いかと思います。
勉強をしてく中で気づいたことがあればメモをしてすぐに調べるようにしましょう!
ノートの取り方は、自分に見合ったノートの取り方で構いません。
仕事と両立させながらの勉強になるかと思いますので、ノートを取る際には1回で覚えるつもりでまとめるようにしてください!
最初は慣れないかと思われますが、「自分が1度で覚えられるのはどんなノートか?」を試行錯誤していってくださいね。
まとめ
今回は、「各年代ごとの英語の文法ノートについてのまとめ方」を紹介しました。
今までの自分のノートの取り方と比べてみて、「今回紹介した内容がよさそうだな」と感じたら、実際にやってみてください。
各年代で、ノートの取り方の大きな違いはないです。
ただ、少し異なる点があるためチェックしてみてください。
最後に、ここまで読んでくださりありがとうございました。
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