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こんにちは!元塾講師であり、今はフリーでオンライン家庭教師をしているめじろです♪
- 大学受験英語の勉強でどんな参考書を選べばいいのかわからない…
- 時間がないから、冊数を絞ってやりたい!
- 志望校合格に確実に近づける参考書ってどれ?
- 長文が読めるようになる参考書が欲しい…
- 単語帳が使いずらいから買い替えたい!
などなど、英語の参考書選びに困っている人は多いと思います。
私はこれまで各ジャンルのおすすめ参考書を書いてきたのですが、より多くの人に・わかりやすく不安を解消してもらいたいので、
『大学受験の英語を圧倒的に伸ばす参考書まとめ』
としてまとめることとします。
私が、実際に早稲田大学を独学で合格した経験や、塾講師・家庭教師としてさまざまな方を指導した経験から、自信をもっておすすめできるものだけ紹介します。
この記事を読むことで、
- 大学受験英語に必要な参考書が分かる
- 自分が今何を買うべきか分かる
- 偏差値ごとのおすすめ参考書ルートが分かる
ので、ぜひしっかりついてきてください!
- この記事の筆者は、元塾講師で、現役のオンライン家庭教師です。
- これまで小中高全ての生徒を指導し、短期間での成績アップが得意なプロ講師です。
大学受験英語の参考書は思っているより少なくていい
参考書について検索すると、「あれもやれ」「これもやらないとやばい」…という情報が多いですね。
私はそれを見て、「え~、そんなにやるの?何年受験生やっても足りんわ」と思います。笑
英語の参考書は、思っているよりも少なくていいですよ。単語帳にいたっては、4~5冊やる人もいるようですが、1~2冊で充分。
それより、参考書は早く選んでしまって、どんどん使っていかないといけません。
参考書選びの時間は、勉強時間ではないですからね~!
おすすめの大学受験英語の参考書|英単語帳編
単語帳はかなりたくさんの種類がありますし、難関大を受験する人の中には、3冊も4冊も単語帳を使う人も多いです。
ただ、以下の点をクリアしていれば、単語帳は1~2冊で充分です。
- メインの単語帳は、基礎~受験直前まで使える難易度
- メインの単語帳は、一問一答形式
- 必要に応じて「話題・テーマ別」の英単語帳も用意
メインの単語帳としては、
あたりから、一冊選んでください。
迷うなら英単語ターゲット1900でOKです。
難関私大など、テーマ別に難しい単語が出題される場合は、話題別英単語リンガメタリカなど併用すると安心です。が、これはメインではなくサブ使いですね。
英単語帳の選び方・おすすめは、こちらの記事で詳しく解説していますので、買い替え検討中の方は併せてどうぞ。
また、英単語帳は良いのに、使い方が残念な人がけっこういます。
上記の英単語帳を選んでいるのに、なかなか覚えられない…という人は、英単語帳の使い方も注意してみてください。
おすすめの大学受験英語の参考書・問題集|英文法編
英文法は、英語学習の中で一番手ごわい分野だと思います。
学校で習っても、なんだか「?」な人も多いですよね。
センター試験(共通テスト)はもちろん、難関大でもやはり基礎文法が分かっていることが大前提なので、ここは慎重に。
以下の基準で参考書や問題集を揃えるのが、失敗しないコツです。
- 基礎から復習したい人は、「理論+書き込み」式を選ぶ
- 繰り返しやり込める問題集もあわせて用意
- 辞書がわりになる文法ハンドブックも持っておいたほうがいい
基礎からやりたい人向けの「理論+書き込み」式は、
あたりがかなりの良書です。
基礎があやふやな人は、このうち1冊選んでまず取り組んでください。
問題集は、
のいずれかがおすすめ。
ある程度の基礎は身についている人なら、この問題集からどれか1つ選び、分からない問題がなくなるまでやり込みましょう。
たいていの入試の文法問題は解けるようになります。
このあたり下の記事で解説していますので、「詳しい選び方が知りたいよ~!」という人は、チェックしておいてください。
おすすめの大学受験英語の参考書・問題集|長文読解編
単語・文法が身についただけでは点がとれないのが、長文問題ですよね。
難関私大のような受験者数の多い大学では、優秀な学生をふるいにかけるのは、長文読解です。
だから、かなりの難問が出ることもあります。
こうした大学の入試で勝つためには、
- 読むスピードを上げつつ、
- 精読力(正しく読む力)を鍛えられる参考書
を選ぶ必要があります。
いろいろありますが、以下の参考書が現実的かつ良書です。
前半(イチから鍛える英語長文500・基礎英語長文問題精講)のうち1つ、後半(英語長文問題精講・難関大突破 英語長文問題精選)のうち1つ選んで対策する感じがいいと思います。
より詳しく「これはどんな人に相性イイ」とかは、こちらの記事に書いてます。
上記の参考書・問題集を持っているのに、伸びないよ~!という人は、勉強法がちょっとマズいかもしれないので、こちらをどうぞ↓
おすすめの大学受験英語の参考書|英作文編
英作文の対策が必要な人・いらない人で分かれると思いますが、一応説明しておきます。
大学入試で「和文英訳」が必要な人は、
このうちどちらか1冊。
「自由英作文」が必要な人は、
このうちどちらか1冊でOKです。
「和文英訳」と「自由英作文」の違いなども含めて、もっと知りたい人はこちらからどうぞ。
偏差値50をめざす人の大学受験英語参考書ルート※基礎・苦手な人向け
最終的に偏差値50~55前後を目指す人の、参考書・問題集の選定ポイントは、以下のとおり。
- 必要最低限の情報
- 使いやすさ・覚えやすさを重視して選定
参考書は以下の流れでやってみましょう!
もちろん、苦手な人は、参考書だけだと勉強が難しい場合もあると思います。
そういった場合はスタディサプリなど安いものでいいので、映像授業をやりながら、参考書を進めてください。
偏差値60をめざす人の大学受験英語参考書ルート
最終的に偏差値60~65前後を目指す人の、参考書・問題集の選定ポイントは、以下のとおり。
- 基礎をしっかり積み上げ
- 長文読解も強化
- 入試対策も時間をかける
参考書は以下の流れでやっていくといいです。
偏差値50目指す人より、少し増えました。
頑張りましょう…!
これらとは別に、文法がこんがらがったときに使えるハンドブック 英文法の要点整理を持っておくと、効率よく勉強を進められます。
偏差値70以上をめざす人の大学受験英語参考書ルート※難関私立も
難関大といえる偏差値70以上を目指すの参考書選定ポイントは、以下のとおり。
- 単語・文法は短期間で仕上げる
- 長文・入試対策は入念に
- 受験期の仕上げとしてサブ英単語帳も使う
ここまでの高偏差値になってくると、志望校の出題傾向も大きく変わってきますので、あくまで目安ですが、おすすめ参考書は以下。
わりとボリュームがありますが、サクサクこなせるものも多いので、ぜひ頑張ってみてください!
後半は長文や入試対策になります。前半はできるかぎり早く終わらせて、高3夏頃には長文をゴリゴリ解けるようにしておきましょう。
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- 大学受験の英語が不安すぎる
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という悩みをお持ちの方のために、現役のプロオンライン家庭教師である私が、『基礎から難関大に合格するための英語勉強法』を作成しました。
塾や学校で教えてもらえないにも関わらず、この勉強法を知らないと失敗するリスクが何倍にもなります。
しかし、多くの人に知って欲しいため、自分でもビックリするほど低価格で提供しています。
教材に書いてあることを実践&継続すれば1、2か月の短期間であっても以下のような成果を上げることも可能です。
- 模試の点数が+30点以上伸びる
- 偏差値が+10~15伸びる
- 志望校判定が2段階アップ
- 1か月で英単語900語をマスター
なお、購入は「得意を売り買い」で有名なココナラからとなり、セキュリティ面なども安心です。
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