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こんにちは!塾講師のめじろです。
今回は、
という悩みを解決していきます!
私は早稲田大学に現役合格していて、受験生時代はずっと独学でした。
独学だとモチベーション維持が大変で、何度も折れそうになりましたので、その時の経験も踏まえてお伝えしていきたいと思います。
勉強へのモチベーションが保てない・続かない人が、やる気を保つのは可能か?
そもそも、勉強のモチベーションが保てない・続かない人が、モチベーションを保って勉強を頑張ることは可能なのか。
私は塾で、いわゆる問題児と言われるような「反抗ばかりで言うことを聞かないし、勉強にやる気を見いだせず、宿題もやらず、成績も上がらない」生徒を担当することもあります。
結論から言うと、そういう子でもモチベーションを上げて、保つことは可能だと考えています。
ただ、本人の意思で「モチベーションを保ちたい」と思うなら、です。
モチベーションが保てない人というのは
- どうやったらモチベーションが保てるのか
- 手っ取り早く、短期的にでもやる気を出す方法
を知らないんですよね。
知らないだけなら、学んでいけばいいので何とでもなります。
でも、人にアドバイスをもとめたり、それを実行しようと思う意思がないと、当然ながらモチベーションを保つのは難しいです。
どんなに問題が山積みでも、まずは
モチベーションを上げたい・保ちたい
と思うこと。
そうすれば、答えは色々用意されているので、どんどん実践してみればいいだけです。
勉強のモチベーションを保つ・維持する方法は、短期・長期で違う
短期間のモチベーション維持にはご褒美作戦を!
例えば、テストまで一週間とか、試験まであと1か月とか、短期的な勉強であれば、
ご褒美を用意して無理やりモチベーションを上げる
というやり方が(正攻法とは言えないですが)効果的です。
- テストが終わったら○○に連れて行ってもらえる!
- テストで〇点取れたら△△が買ってもらえる!
など。
ただし、「○○してもらえるから頑張る」というのは、自分から出てくるモチベーションというより、外からの刺激によってもたらされるもの。
当然このやり方は、できる回数も期間も限られてくると思うので、受験勉強や長期的な成績アップなどには使えないということになります。
受験など、長期間の勉強のモチベーション維持は、メンタルが超重要
短期的なご褒美作戦が狙えない、「長期的なモチベーション維持」となると、今度は
外からではなく、内側からモチベーションをアップしていくこと
が求められます。
- 自分が何のためにその勉強をしていて、
- それをすることで何を得られるのか
- これを達成できたら、どんな自分になれるのか
をポジティブにとらえることが何より大事で、
- 自分なんて、やってもどうせできない
- また失敗するだろう
といった負の感情は、モチベーションが上がるのをさまたげます。
長期的に勉強のモチベーションを維持するのが難しい子は、
勉強に対するネガティブ感情
が強い場合も多いです。
塾に通ってモチベーション維持を少しずつ学んだり、メンターとなる人を用意することが有効ですが、その場合も
- 短期的な成績アップではなく、長期的に「自分で取り組めるチカラ」を付けてくれる人
- 達成できる目標のみ立てることで、「どうせできないからやめる」とならないよう工夫してくれる人
を選んでいく必要があります。
また、
普段から勉強のモチベーションを保てている子でも、
長期間継続していると、いつも上手くいくわけではないので、メンタルが落ち込むこともあります。
受験などの長期戦では、このメンタル不調とどう向き合うか?が大切になってきますよね。
この「モチベーションがどうしても上がらない時」については、また後述していきます。
すぐできる勉強のモチベーションの上げ方
とはいえ、
- 今すぐモチベーションを上げたい!
- 手っ取り早くやる気アップさせる方法が知りたい!
という方も多いと思うので、今すぐできるカンタンな方法も紹介していきますね。
毎日毎日続けていると、モチベーションが一時的に下がることもあると思います。
そんなときに、ぜひ積極的に実践してください!
作業興奮で勉強のモチベーションはカンタンに上がる
「今日はやる気でないな…」と思うとき、多くの人がしてしまうのが
やる気が出てくるまで待つこと
です。が、これは科学的にはあまり効果がありません。
「心が疲れた・メンタル不調」の場合は、休んだ方が快復できますが、
ただ単にやる気がでない・モチベーションが上がらないときは、
- とにかく何か始める
- 好きな音楽を聴く
が有効です。
この2つの行動で起きるのは「作業興奮」という状態で、脳が活発になり、自然に目の前の対象に集中できるようになっています。
勉強のモチベーションが上がる名言をメモる
勉強のモチベーションを上げるのに、偉人や有名人の名言を使うのもいいですね。
私も、いいと思った言葉はメモしておいて、勉強に疲れたなあと思ったら見るようにしてました。
個人的にモチベーション上がる名言を紹介すると、
- 偉人は目的を持つが、そうでない人はただ願望を持つだけだ。(ワシントン・アーヴィング:作家)
- 「なりたかった自分」になるのに、遅すぎることは決してない。(ジョージ・エリオット:作家)
- 難問は分割せよ(ルネ・デカルト:哲学者)
- 今日できることは、明日に伸ばすな(エイブラハム・リンカーン:第16代米大統領)
あたりですかね。
他にも、自分の好きな芸能人が言いそうな言葉とか、言っていた言葉でもOKです。
好きな言葉を目に付くところに貼ったり、ノートにメモしておくと、かなりモチベーションを上げてくれると思います。
勉強のモチベーション上げるのに画像・動画は有効|ノートやスマホで毎日見ると◎
名言でモチベーションを上げるのもいいですが、人によっては動画とか、画像の方がいい場合もあります。
動画や画像は、
- 文字より情報量が多い
- 直感的に、強く印象が残る
のがいいところですね。
例えば、好きな芸能人が勉強しているところの画像だったり、志望校に入学したところをイメージできるような画像だったりが、有効ですね。
モチベーションを上げてくれるようなYoutube動画でもいいと思います。
自分に合う方を、試してみてください。
勉強のモチベーションはノートや文房具で上がる
勉強のモチベーションを上げるのに、
最も目にする機会が多いノートや文房具
を工夫する方法もあります。
- モチベーションの上がる言葉・画像を書いたノートを使う
- 自分の目標を、ノートの表紙に書く・貼る
- モチベーションの上がる色の文房具を使う
「言葉や画像、目標を使ってモチベーションを上げる」のを、文房具も活用してやってみる感じですね。
色については、文房具には
- 青
- 黄色
- オレンジ
がおすすめです。
青は冷静・コツコツとこなす効果があり、黄色やオレンジは気分を前向きにして、やる気をアップしてくれる効果があります。
占いとかではなく、脳科学的なことなので、信頼性は高いと思いますよ。
ちなみに私も、受験生時代は青・黄色・オレンジを多用してました!
勉強のモチベーションは軽い運動でも上がる|やる気アップで思考もクリアに
軽い運動をすると、勉強のモチベーションも一時的に上げることができます。
私も、仕事のモチベーションが上がらないときにウォーキングすると、一日快活に作業できます。
頭がクリアになるので、生産性もあがります。
それにはワケがあって、ウォーキングなどの軽い運動をすることで
- 脳に酸素が供給される
- やる気アップホルモンが分泌される
から。
アップテンポの曲を聴くことで、なおやる気アップするようなので、ぜひそれも併せて試してみてください!
どうしても勉強のモチベーションが上がらないときはどうする?
勉強はやる気ではなく「継続」によりモチベーションが保たれるという話
どうしてもやる気が上がらない・モチベーションが保てない、という時期もあると思います。
私にもありますし、どんなに優秀な人でもモチベーションが下がることはあります。
モチベーションが下がるのはむしろ当たり前で、大事なのは
そうなったときにどういう行動を取るか
です。
そして私のおすすめは、とにかく少しでもいいから継続すること。
- 継続すると、少しはできることが増える
- できることが増えると、やるハードルが下がる
- 結果、より継続できる
- 結果、モチベーションが自然に保たれる
という感じ。
特に、勉強の場合、やったらやっただけ何かを得ていくことができますよね。
なかなか成果につながらなくとも、知識は少しずつ増えているはずです。
モチベーションが上がるのを待って、何もしないでいたら、遅れを取ってますますモチベーションダウンするものです。
それより、やり続けていたらいつかはモチベーションが戻ってくる、と考えて継続する方が何倍もいいですよね。
勉強のモチベーションが下がった時は、「思考停止して継続」がベスト
とはいえ、モチベーションが下がったときにハードな取り組みをするのは難しいですし、ストレスが溜まってしまいます。
そういうときは、無理して難しいことをやる必要はないですし、無理してメンタルを病んだらもっと悪いです。
やっぱり調子でないな。やる気起きないな…と思ったら、
- 思考停止してもできる作業系・暗記系をやる
- 勉強に関する動画を見る
など、単純作業や「受け身」の行動をするようにしてみましょう。
やってみたら、いつかモチベーション上がるかも。と期待して、ダラダラ続ければいいんです。
いつか、絶対いい風が吹いてくるので。
やらない方がいい|勉強のモチベーションが下がる行動
せっかく上げたモチベーションが下がってしまう行動を、ついでにご紹介しておきます。
勉強など頑張りたいことがある時に、これらの行動はやめたほうがいいですね。
- SNSで他人と比較(高めあえる関係ならいいけれど、ネガティブな比較はモチベーションが下がる)
- 30分以上のYoutube視聴(私の経験上、30分以上動画見てるとやる気失います)
- SNSのいいね数のチェック
- 人の悪口・批判を言う(その時間もムダすぎます)
ついついやってしまうこと、ありますよね。
「ついやってしまっていることに気付く」「少しずつ、やらないよう気を付ける」だけで、習慣は変えていけます。
時間と自分のエネルギーを大事に使って、勉強へのモチベーションを高める行動に集中しましょう!
まとめ:勉強のモチベーション管理は難しくないけど、継続できるメンタルづくりも必要
勉強のモチベーションの保ち方・上げる方法など網羅的に紹介してきました。ぜひ日常生活に取り入れてほしいと思います!
勉強のモチベーションって、上がるときはぐんっと上がるんですが、すぐに下がっちゃう人も多いんですよね。
塾で教えていても、それはすごく感じることで。
モチベーションの維持って、結局、どれだけ勉強しやすいメンタルを作るかということなんです。勉強のハードルを下げたり、ちょっとやる気がないなと思ったとき、「なにくそ」と踏ん張ってみたり。
そうやって、少しずつ少しずつ継続していくことで、成果になり、自信になり、モチベーションアップにつながっていきます。
ラクしてすぐに上がるモチベーションは、下がりやすい。でも、自信からくるモチベーションは、下がりにくい!ぜひ、「下がりにくいモチベーション」を手に入れられるよう、勉強を継続していきましょう。
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