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皆さん、こんにちは！
もうすぐ6月になり、月がちょうど替わるタイミングですね！
5月の勉強は、どのようなことを学びましたか？今一度、考えてみてください。
人によってさまざまかと思います。その学びは自分にとってプラスになる学びでしたか？例えば、「苦手を克服できた！」「英単語帳を3周した！」など具体的な数値のある目標が達成できたのなら素晴らしいです！
一方で、目標が立てれなかった受験生は来月から目標を設定するようにしてください。目標があるのとないのとではモチベーションが変わってきます。
そこで、6月に入る前に来月にやるべき目標を設定して充実した月にしましょう。
今回は、「英単語の学習」について紹介します。
紹介する見出しは以下の通りです。
- 【大学受験英語】必要な英単語は何個なの？
- 【大学受験英語】英単語は1日に何個覚えたらいいの？
- 大学受験英単語を何個やればいいのかの目安として1日50・100単語やってみよう！
- 【大学受験英語】英単語は1週間で何個覚えたらいいの？
少しでも参考になっていただけたら嬉しいです。
では、早速いきましょう！
【大学受験英語】必要な英単語は何個なの？
まず始めに、「大学受験の必要な英単語数」を紹介します。
- 共通テストレベル：4000～5000語
- MARCH・関関同立レベル：5000～6000語
- 早慶・旧帝大レベル：6000～7000語
となっております。
ちなみに、高校まで学習する英単語の数は約3000語と言われています。大学受験をする際には、自分でプラスして足りない点を補わないといけません。そのためには、お持ちの英単語帳を積極的に使ってインプットしてさらにアウトプットしていくことが大切です。
また、受験する大学によっては必要となる単語数が異なるため、受験する大学に合っている英単語帳での学習と学習方法を考えなければなりません。
必要な英単語数をしっかりと把握して1ヶ月、1週間、1日の目標を設定して取り組んでいきましょう！
【大学受験英語】英単語は1日に何個覚えたらいいの？
続いて、「英単語を1日に何個覚えればいいのか？」について紹介します。
前の見出しで、
- 共通テストレベル：4000～5000語
- MARCH・関関同立レベル：5000～6000語
- 早慶・旧帝大レベル：6000～7000語
を紹介しました。
では、共通テストの単語数を例に考えてみましょう！
・共通テストレベル：4000～5000語
・試験まで残り何ヶ月か：7ヶ月(6月から始めた場合の7月～1月)
・1ヶ月に何単語覚えたらいいのか：(4000～5000)語÷7ヶ月 = 約571～714語
・1日に何単語覚えたらいいのか：(571～714)語÷31日 = 約18～23語
です。
1日で見た場合、あまり負担に感じないのではないでしょうか？だいたい見開き1ページほどやればできてしまいます。
ただし、毎日18～23語を覚えているようでしたら試験本番前も知らない単語があるということになります。それだけは避けてほしいため、この数値はあくまで目安として捉えるようにしてください。
1日に100単語できそうならぜひやってほしいです！
【大学受験英語】英単語は1週間で何個覚えたらいいの？
続いて、「英単語は1週間で何個覚えたらいいの？」について紹介します。
この1つ前で、1日の覚える単語数を紹介しました。
それを1週間に置き換えて考えてみましょう！
約18～23語×7日 = 126～161語 となります。
1日でも英単語を覚えることをさぼってしまうとこの数字は大きくなります。
反対に1日にやるべき単語数以上の学習をすることができたのなら、数字は小さくなります。これについて次の見出しで詳しく解説していこうと思います。
大学受験英単語を何個やればいいのかの目安として1日50・100単語やってみよう！
続いて、「大学受験英単語を何個やればいいのかの目安として1日50・100単語やってみよう！」について紹介します。
先ほどは、1日に18～23語やればいいと言いました。
この場合、試験までに単語帳を1周しかできないことはお分かりでしょうか？
一方で、1日に50・100単語となれば何周も英単語帳を繰り返して学習することができます。
さて、ここで質問です。この両者で効率的に学習できるものはどちらでしょうか？
答えは、後者です。
なぜなら、後者は反復して学習しているからです。
この「反復学習」こそ最も有効な勉強と言えます。特に単語などの暗記教科に関しては効果は絶大です！
50・100単語を覚えることは、キリの良い単語数でもあるためどちらが自分に合っているかは1度試してみてやるようにしてください。
覚え方としては、
50・100単語を完璧に覚えようとしないことです！
何回も反復学習していくうちに覚えるようにしてください！
まとめ
いかがだったでしょうか？
今回は、大学受験生が「覚えるべき英単語数」について紹介しました。
少しでも参考になっていただけたら嬉しいです。
参考になった内容があれば実践してみましょう！英単語のような暗記は、反復することが大切です。
例え、中堅大学を受ける方も難関大学を受ける方もやっていることは同じです。
長文や文法など他にもやるべきことはあるため、英単語の暗記は早いうちから取り組むようにしてやってみてください。
最後に、ここまで読んでくださりありがとうございました。
受験を笑って終えられることを祈っております。
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