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私は、講師として受験生とTwitterで繋がっているのですが、毎日のように
- スマホやりすぎた
- ツイッター消さないとそろそろヤバい
- 今日スマホしてて一日終わった
など「スマホが手放せなくて…」という投稿があります。
スマホは、SNSで勉強アカウントを作って意識の高い人と接することで、モチベーションを保てたりなど、良い面もあります。
ただ、勉強時間がスマホに圧迫されている人も多いので、そうなるとスグに対策は必要ですね。
この記事で、スマホ依存を解消する具体的な方法を5つ紹介するので、ぜひすぐにでも試してください。
当サイト「green magazine」の筆者は、2社以上の個別指導塾にて大学受験の指導を経験。受験を成功させるノウハウに精通しています。
スマホばかりで勉強しないのは、自分の意思?
「子どもがスマホばかりで勉強しません!もうイライラして…」という保護者の方は多いはず。
自分のスマホ依存が気になっている人も、「もういいかげんやめたい…」と思っていますよね。
重要なのは、勉強しなきゃいけないときにスマホを触っているのは、「自分の意思なのか?」という点です。
- スマホで息抜きしたいから
- 今は友だちとメッセージしたいから
など、目的があるのなら構わないと思います。
でも、意味もなく触ってしまう・自分の意思とは反対に、ずっといじってしまう…という場合、改善が必要です。
受験やテスト前の大事な時に「スマホ依存」を発動してしまったら、大きな後悔を生みます。
スマホをいじってしまうとき、「これは自分の意思なのか?」を確認するようにしてください。
スマホで勉強時間が少なくなっているなら要注意【依存です】
スマホをいじっていても、勉強時間が変わっていないのなら、そこまで心配する必要はありません。
例えば、「毎日5時間勉強する」と宣言しているのに、そのうち2時間をスマホに使ってしまう…というのは、勉強時間に影響していることになります。
たとえ一日1時間であっても、勉強時間がスマホに取られてしまうと、一か月で30時間も費やしてしまうことになります。
30時間あれば、英単語を何個覚えられるでしょうか?
30時間あれば、数学の問題演習をどれくらい進められるでしょうか?
勉強にスマホが邪魔になっているのでは?と思ったら、勉強時間が削られていないかを確認し、削られているようなら今すぐ対策してください。
スマホを解約すれば勉強に集中できるのか
子どもがスマホに依存しているのではと思うと、スマホを解約したがる保護者の方もいます。
気持ちはとても分かります。
元凶を絶ってしまえば、悩みもなくなると考えるのが自然ですよね。
ただ、現代は同世代の子はみんなスマホを持っていて、受験の大事な情報なんかもスマホで収集しています。
SNSで勉強用のアカウントを作っていて、そこで勉強報告をしてモチベーションを保っている子も、たくさんいます。
「親世代の時はスマホなんてなかったから、あなたにも必要ないはず!」と断定してしまうと、子どもが本当に求めていることまでバッサリ切ってしまう可能性もあります。
また、スマホを一方的に解約されてしまうと、子どもは親に強く反発するのが自然です。
親子の信頼関係が損なわれてしまうと、かえって勉強に集中できなくなる人が多いので、一方的なスマホ解約はできるかぎり避けたほうがいいですね。
スマホが原因で勉強できない時は「頑張る」のではなく「工夫」しよう
誰しも、すでに習慣になっていることをやめる・減らすのは難しいです。
だめだとはわかっていても、なかなかスマホの時間を減らせないという人は、「意志が弱いだけ。もっと頑張ればできる!」と思っている人が多いように思います。
実は、それは違っていて、スマホ依存は意志の問題ではありません。
悪い習慣をやめたいときは、頑張るのではなく、やらなくて済むような工夫をすることが大事です。
「スマホを触るのが悪い」のではなく、「触らないように工夫をしないことが悪い」と考えましょう!
まずは、次に書いた方法を順番に試してみて、効果の高かった方法を続けてください。
実際にちゃんと試してもスマホの時間を減らせなかった、という人はいないはずです。「工夫したけど無理だった…」という人の多くは、ちゃんと実践していないことが原因です。
スマホを一時的にやめて勉強するための対策法5つ【悪影響を防ぐ!】
自分に合いそうなものは、どんどん試していこう!
①アプリ・SNSの通知をオフ【スマホ依存しにくく勉強に集中できる】
効果★★★☆☆(3)
比較的取り組みやすい方法が、SNSの通知をオフにするというもの。リアルタイムで通知がこなくなるので、自分の都合に合わせてチェックできます。
始めやすく効果が高いので、勉強する人は全員やるべき!とすら思います。
簡単なことですが、意外にも、通知をオフにするだけでSNSが全く気にならなくなった!という人もいます。
大人でも、仕事で成果を出している人で「通知オフ」をしている人は本当に多い。「デキる人」の仲間入りをしたければ、今すぐ通知オフが正解です。
②勉強中は機内モードにする【とにかくスマホが気になる人向け】
効果★★★★☆(4)
勉強に集中したい時間は、スマホを機内モードにするのもおすすめです。電源を切るのに抵抗がある人も、機内モードなら挑戦しやすいですよね。
機内モードを解除すれば、着信履歴やSNS通知が回復するので、誰から連絡があったかは、解除したタイミングで分かります。
タイマーは使えるけど、SNSやネットが見られないので、「誰かからメッセージが来てるか気になってしょうがない!」という人には最適。
③手帳型ケースにする【スマホを見ながら勉強してしまう人向け】
効果★★★☆☆(3)
手帳型スマホケースは、画面を見たければケースを開く必要があります。操作が増えるので、画面を見るハードルが上がり、自然と見る回数が減ります。
なんとなくスマホの存在が気になって見てしまうという人や、大事な連絡が来るかもしれないから通知オフや機内モードはしたくないという人におすすめです。
なお、画面を気にならなくするために、「スマホ画面を下にして置く」という方法もありますが、その動作自体を忘れる可能性もあるのでダメですね。
④スマホをリビングで充電しておく【どうしてもスマホを触ってしまう人向け】
効果★★★★☆(4)
勉強中であっても、スマホをいつまでも見てしまうという人は、物理的に距離をとりましょう。
「勉強中はリビングに置いておく」でもいいのですが、「充電する」という目的があった方が、実行に移しやすいです。
勉強する時間になったら、リビングに用意しておいた充電スポットで、スマホを充電しましょう。
夜寝るときに充電する人が多いですが、別にスマホはいつ充電してもいいはずですよね。
家族も、充電スポットにスマホがあるかどうかを確認しやすいので、スマホ依存をやめる協力をしてもらいやすいです。
⑤勉強に必要ないSNSを消す【とにかくスマホの誘惑が激しい人向け】
効果★★★★★(5)
いつもSNSを使っている人には、ハードルが高いかもしれませんが、間違いなく効果は一番高い方法です。
仲の良い友達には、メールなどで連絡を取ってほしいとお願いしておきましょう。
アンインストールしてもアカウントは削除されないので、受験が終わったら再度アプリをインストールしてログインしなおせば、いつでも再開できます。
これもSNSの便利なところなので、大いに活用してくださいね。
まとめ:スマホが勉強を妨げないために【まず行動しよう】
スマホが勉強を妨げないための行動アイデアを5つ、まとめておきます。
- アプリ・SNSの通知をオフにする
- 勉強中は機内モード
- 手帳型ケースに替える
- 勉強中はリビングで充電
- SNSアプリをアンインストール
方法や行動アイデアを読んだだけで、実行しないのは「読んでいないのと同じこと」です。
勉強時間が少なくなって後悔する前に、まずは自分から行動していきましょう!
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